深夜に病院にかけつけ、NICUで先生から説明をきき、私を落ちつかせ、旦那は帰って行きました。

そして、翌朝。
私に異変が起こりました。


朝ごはんを食べた後、ベッドでゆっくりしていると、急に息が出来なくなりました。
同時に、恐怖が襲いかかってきました。
とにかく怖い!私は、このまま死んでしまうかもしれない!という恐怖が。
手足は、汗でびしょびしょ。
震えも止まらない!!

私は、必死にナースコールを押しました!

『どうされました?』

私『息が…できない…です…』

看護師さんが、飛び込んできてくれました。
すぐに、サチュレーションを測ってくれて。
『どうしたの!?話せる!?』

私は、看護師さんが来てくれた!って思った途端、徐々に呼吸ができるようになってきたのが分かりました。
息継ぎしながら、急に苦しくなったこと。心臓がバクバクしてること。手足が汗だくなこと。恐怖が襲ってきたこと。を説明しました。


すると、
『あしもんさん。いきなり、こんな大変なことになったもんね。辛いね。赤ちゃんも、心配だよね。
サチュレーション測ったけど、酸素濃度は充分にあるよ。これは、もしかしたら、心がしんどいって言ってる症状かもしれないね。』
と言われました。

心?精神的?

5分ぐらい話していると、何ごともなかったように、落ちついていました。なにこれ。

調べたら、パニック症候群にぴったり当てはまりました。(専門の先生に診断された訳じゃないから、確実ではないです。)

それから、私は入院中、1日に何度もこの症状に苦められました。シーンとしていたら、息子の心配が頭をよぎります。すると、恐怖はそこに入り込んでくる。
そしたら、息が出来なくなる。
このループでした。

だから私は、イヤホンでずっと音楽を聴いていました。音楽が鳴っている時、誰かと話しているときは普通でいられるんです。
音楽が少しでも止まると、もうダメです。

本当に辛かった…
それだけ、心も身体も極限状態だったんですよね。
(あー、やっぱり抱きしめてあげたい。泣)


実は、今でもこの症状が出る事があります。
一度、症状がひどい時に病院にかけこんだこともあります。
絶対心臓だ!心臓が悪いんだ!って思って検査してもらうも、異常なし。またしても、パニック症候群を疑われました。

5年たっても、引きずっています。