カナヘイ花治療履歴をプロフィールに記載しましたカナヘイ花

今日は恐怖ハートブレイクの気管支鏡検査でした。
T790Mを採取するための大事な大事な検査。

でも、結論から言うと、なんと検体取れなかった。大ショックですえーんえーんえーん



気管支鏡検査、私は受けるの3回目です。

1回目は死ぬんじゃないかと思うくらい苦しかったチーン

2回目は、筋肉注射でぼーっとさせてもらったのと、鼻から息は吸える!ということを学習したので、そんなに辛くなかったチョキ



そして臨んだ今回。

また同じように筋肉注射でやらせてもらおうとリクエストしてたら、今回は静脈でさらにぼーっとさせた状態で行うとのこと。

そんなおおごとでやらなくても・・と思ったけど、咳も増えてるし、医師側としても咳き込みによってスコープがうまく入らないということを防ぐためにも、静脈がいいとのこと。

他の病院だと全検査、静脈での鎮静でやるところも増えているらしい。



であれば、と静脈でやることになり、ベッドに上がってから数回名前呼ばれたのは覚えてるけど、それ以降はほぼ意識失っていたと思います。

ただやっぱり苦しいのと周りがバタバタしてる感じはうーっすらだけど覚えてる。



バタバタしてた記憶からなんか嫌な予感がして、鎮静とけてすぐに外科医の元主治医に、「とれました?」と聞いたら、「今回はちよっとね、取れなかった・・」とショボーン

気管支鏡は、喉を通過したら、スコープの先から麻酔を都度噴射流れ星して、その先の気管支を麻痺させながらやるようなのですが、リンパ管症のせいで気管支もむくんでいて、そうなると麻酔が効きにくいらしい。

麻酔がうまいこと効かず、咳込みも激しく、なんとか病巣の近くまでは入ったものの、血圧は220まで上がり、酸素は70まで下がり、検体とるには危険な状態になったため、中止せざるを得なかったと。



前回にも書いたのですが、私強がってステロイド飲んでなかったんですよね・・

ステロイドさえ飲んでれば、リンパや気管支のむくみも少しは収まって、うまくいったかもしれない。

主治医は、それのせいじゃないよと言ってくれたものの、今回うまくいかなかったのが悔しくて悔しくてうずまき

年末はいろいろ旅行の予定を立てているし、何より一刻も早く治療を始めたいのに・・・

処方された薬は自己判断せずにきちんとのもう。

いろいろ時間がないのに今更というような失敗ばかりで凹みます汗


ドーナツドーナツドーナツドーナツドーナツピンクドーナツピンクドーナツピンクドーナツ

結局、出にくいと言われているリキッドバイオプシーをまずは行うことになりました。

それで出ればラッキー、出なくてまた生検する場合は今度は手術室で全身麻酔でやらなくちゃいけない。

どんどん治療開始が延びていく。



前から行きたかったクリスマスシーズンの軽井沢。沖縄での年越し。

来年行けばいいやってお気楽には言えない状況になってきているから、本当に今回自分な甘さに腹が立つし、不安だし、かなしいですタラー