治療履歴をプロフィールに記載しました
会社を休んでヒマなこともあり、つい調べちゃった。がんせいりんぱかんしょう・・・
癌性なんとかってなんとなくやな響きだなーって思ってたのですが、けっこう、いやだいぶヤバイやつなことが判明
咳は出るけど息苦しさはあんまりなかったんですけどね。
主治医からは「苦しい?」って聞かれて、まぁ咳が出て苦しいっちゃ苦しいかと思い、Yesと答えたら、ステロイドを処方されました。
ステロイド飲むのやめて様子みてみようかな。だって息は苦しくないし(強がり)
しかもいろんな方のブログ漁っても、あまり記事が見つからずで。
なんとしても克服してブログに、りんぱかんしょう(漢字で書くのが怖くなったので平仮名で・・・)でもだいじょうぶでしたよ!ってupしたい
ちなみに最初に増悪が認められたのが8月末。
それから3ヶ月経って悪化してるだろうなぁと覚悟はしつつ、こんな大変なことになってしまうなんて。
8月の際には主治医に、以下のことを言われていました。
少しでも悪化して精神的に耐えられない、という方には次の治療にすぐ入ることも検討します。
ただ今の段階では数mmの増悪だし、T790Mも出るとは思えない。
すぐにでも変えたいというのでなければ、3週間おきのアバスチン投与のたびにレントゲンを確認しつつ、増悪しすぎない、でもT790Mは検出できるギリギリのタイミングを狙いましょう。
打ち手がそんなにたくさんないことはわかってるからなるべくひとつの薬を引き延ばしたいし、主治医を信じてそのギリギリのタイミングを狙ってたわけですが。
その結果がりんぱかんしょう・・・
たしかにレントゲン見る限り明らかな増悪はない。
だけど今回、私が日程変更してもらわなければ、さらに1週間、検査やそれに伴って治療開始も遅れてたはず。
りんぱかんしょうは急激に進行するっていうし、それではまずかったのではという疑念が消えない。
イレッサ耐性のときも、主治医判断で1か月検査スキップして、その間にリンパ節に転移した。
そして今回3か月様子見して、リンパ節転移が大変なことになった。もしかしたら頭にも飛んでるかもしれない。
たしかに腫瘍自体はそれほど大きくないので、T790Mを確実に取るにはある程度育てなくてはいけないのはわかるけど・・・
転移が広がるたびにコントロールが難しくなるのも事実で
今回何度か風邪をひいてしまって、風邪のせいの咳なのか病気の悪化なのか自分でも判断しきれなかったというミスはありました。
基本的に主治医や病院のことは信頼しているけど、やっぱり自分の体のことは自分が一番責任持ってどんな細かなことでも気を配っていかないといけないなと思いました。
って遅いよ・・・