病気発覚の続きです。
ヘリで搬送されることになった娘ちん。
搬送先の病院に着いたら、すぐに血液透析をすることは決まってた。
じゃないと助からないって言われてたから。
娘ちんがヘリに運ばれていくのを見守るしかない私たち。
ばぁば(私の母)はスマホでヘリを撮ろうとしてた(笑)
なんて呑気なんだこの人は(>_<)って思ってたけど、私のことを少しでも笑顔にさせようとしてくれてたのかも。
実際私はずっと泣きっぱなしだったし。
今思い返せば悲劇のヒロインかってwww
ヘリ撮っておけばよかったな〜。
あんなこともう二度とないもんね!
それから準備して車で向かいました。
車で約2時間半かかったかな?
夕方だったし首都高が混んでたんだよねー
(※私の住んでるところは関東の田舎)
病院に着いた。病棟はICU。
まず、私と旦那くんが娘ちんのところへ案内される。
なんていうか、娘ちんを見たときの衝撃やばかった。
見ただけで涙が出てくる私。
身につけてるのはオムツだけで、点滴やら何やら管がそこら中にささってて。
上からはあったかい光当てられてた。体温が低かったみたい。
ショックだったのは首のとこにある透析の管。
(※血が苦手な方ごめんなさい)
写真撮っていいのかわかんなくて4日目にしてやっと看護師さんに聞けたという。笑
それにしても、点滴の影響で浮腫んでる娘ちん。
話は戻って、面会を一通り済ませたら、先生からの説明。
その場には私と旦那くんと、娘ちんにとっては両方のじじばば。全員で6人。
まずはICUの先生から。
そして代謝の先生から。
病気の説明をしてくれた。
でもまだこの時点では、先天性代謝異常の中のなんていう病気なのかまではわからなかった。
これから調べますってことだった。
でも、たんぱく質をあまり摂取できないってことだけはわかった。
私のおっぱいを飲ませられないってこともわかった。
脳に障害が残る可能性、発達が遅れる可能性があるってこともわかった。
絶望的な気持ちになった気がする。
でもなによりまず、無事に生きられますようにって願ってたような。
早く抱っこしたいって思ってたような。
もうこのとき私の疲れがピークで。笑
おっぱいはカッチカチでめちゃくちゃ痛いし、悪露が止まらなくて下半身のだるさと痛さハンパないし。
とりあえずその日は、みんな帰ることになったんだよね。
実家に着いたのは、午前0時回ってた。
帰りの車の中は爆睡。
娘ちん、がんばれ(>_<)!!!
ではまた次回に続きます。
おやすみなさ〜い٩(๑´0`๑)۶ ✩⃛