こんにちは

数あるブログの中からご覧いただき

ありがとうございます🤗🌈


退職してたくさん時間のできたわたし。

何か今後の為になるようなことを

学びたいなーと思ってるときに出会ったのが

マクロビとヴィーガンでした🥕🥦


その最初の入り口になったのが縄文時代のお話。

歴史で勉強したけど覚えてるのって

縄文土器とかネズミ返しとかそういうのだけ。笑

けどこの縄文時代がとっても深かった!!✨️


縄文時代の食についておもしろい話が

聞けるよーと誘ってもらって参加したイベント。

いろんなおもしろいお話があったけど

抜粋した一部をお話したいと思います流れ星


『縄文文明=プラントベース』

縄文道跡の花粉分析や

骨のコラーゲン分桁の結果において

縄文中期(およそ5500年前)

縄文人が想定より、はるかに植物食していた

実態が浮かび上がってきたそう。


(たしか歴史でも穀類とか貝類食べてたみたいなのは習ったような🤔笑)


縄文についてはホツマツタエという書があり

そこに書いてある教えがとっても興味深かった!


ホツマツタエ23章

食にもよるが、素直な心が寿命を延ばす

昔はたくさんいた万年レベルの寿命も減り、

わずか百年ほどに縮まった(後略)


え!万年レベルの寿命!!?笑

衝撃ですよね笑ううさぎ


ほかにもホツマツタエ15章食の教えには、

お肉や魚を食べると禊をしなさい

というものがある。


魚を食べたら3日間蕪を食べて

身の毒を消しなさい


もしも鳥を食べたのなら21日間蕪を食べて

身の汚れを祓いなさい


恐るべきは、3文字の獣

(キツネ、うさぎ、たぬき)を食べることです。

食べたとたんに、血肉が縮み、

身を吸い取られながら空太りして、

最後は髪の毛が抜け落ちるのです。

その場合は、すぐに2ヶ月半

小屋に籠り、酒と肉を禁じ沐浴しなさい。

そして大根を大量に食べて浄化するのです。



ましてや誤って2文字の獣(牛、馬、ぶた)を

食べた場合、その臭さは腐る屍同然の臭いを発し毛髪やエネルギーが抜けていく。

これを毛枯れ、氣枯れ(穢れ)というのだ。

これらのものたちは簡単には救いがたく

3年間小屋に籠らせ大根で毒を出し、

さらに薬として生姜、せり、山椒などを

用いない身の垢を濯ぐことができないのです。


えぇ~!!?

ですよね驚き驚き驚き

現代人みんな小屋に籠って出てこれない!!笑

簡単には救いがたいとな!!


ちなみにこの教えを守らないと…


これを守らなければ寿命が短くなるだけでなく、

血が穢れ、魂が苦しみ、やがては退化して

獣に生まれ変わる


とのこと。


現代では様々な病気が蔓延っていますが

今回のこのイベントでは、

わたしたちの体は元々お肉を食べることに

適していないということ。

そりゃ病気にもなるよねって。

だっておよそ1万年も続いた時代で

その間わたしたちの御先祖さまたちは

菜食中心だったんだもんね。

そしてそんなに長く続いた縄文時代は

お肉を食べないおかげで

みんな争いもなく穏やかだったそう。


縄文時代のように戻れたら

世界平和も夢じゃないよなー、と思える🌍️飛び出すハート


とっても興味深いイベントでしたお願いラブラブ