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悲惨な出産となり
娘は未だ目を覚ましませんが
今日で1歳8ヶ月になりました。

お腹の中にいたときは元気いっぱい
動き回ってくれて
毎日ママや家族の声を
お腹の中で聞いていて
どんなママだろう?
早く会いたいな〜って
この世に誕生するのを
心待ちにしていただろうに
あと少しで会える時に
急に苦しくなって
ママがどんな顔なのかも
毎日聴こえていた家族の声すら
今となっては
聞こえているのかもわかりません。

産院拡大して綺麗に建て替えて
何事もなかったかのように
運営する産院が許せません。

娘の人生返して欲しい
悔しくてたまりません。

娘が生まれたあの日
人生が変わったターニングポイントは
いくつもあります。

あの産院を選ばなければ
間違いなく元気に生まれていたと思う。

ある処置をするって説明があったのに
後にはしていないなんて言う医師。
その処置は産科学会で定められた
基準がいくつかあり
それを守らなければ
羊水塞栓症を引き起こす可能性が高いもの。
後日の説明の録音で守っていない
(処置していないの一点張り)証言あり。

後に羊水塞栓症と診断され
大量出血の為
意識がない時に
子宮全摘となっていました。
膣や腸は破れ数えきれない縫合
あまりの痛みの為
麻薬で眠らされていましたが
目覚めてからも毎日縫合の日々。
身体的にも精神的にも
辛すぎました。

ここに書ききれないくらい
思いがたくさんあります。

どんどん拡散されて
本人まで届けばいいのにって思う。
その後私たち家族がどんな思いで
どんな生活をしてきたか知ってほしい。

誹謗中傷と言ってくるだろうけど
産院名公表したいくらい。
ネットの拡散力を思い知れ!とも思う。

娘は確かに生きている。
でもそれがよかったのかはわからない。
眠り続ける娘を見ると
穏やかな顔をしている時もあれば
苦しい顔している時もある。
むしろ後者が多い…

娘の気持ち考えると悲しいです。

謝罪もなければ
再発防止策などももちろんない。

50年ほどやってきた産院なのに
妊産婦死亡原因の上位を占める
羊水塞栓症すら知らなかった。
もう色々ありえない。
日本は赤ちゃんが
世界一安全に産まれる国なんて言われているけど
そうではない。
『出産は命懸けで安全な出産なんてない』
もっともっと妊産婦に周知するべきだと思う。

今産院を選べるならば
緊急帝王切開ができない産院は
絶対に選ばない。
できればNICUがある産院がいい。

一分一秒を争うから、、、

もう妊娠することもできないけど、、、泣

呼吸困難になったあの時
ただの痛がる妊婦と決めつけて
私を抑えつけて
『冷静にしないと体力もたんよ』
っと言って30分も医師を呼ばなかった
あんなに苦しかったのに
酸素マスクもつけてくれなかった
あの助産師会えるものなら会ってみたい。
医師にも言いたいことが山ほどあるが
その時立ち会った助産師や看護師にも
聞きたいことがたくさんある。

こんなことがあったのに
カルテ開示したら
急変後の記録一切なし。

あなたたちにとっては
もう私たちのことなんて
忘れてるんでしょうね。

私のお産に関わった全ての人に
娘に謝ってほしい。
私じゃなくて娘に。。。

今から出産される方々が
幸せな出産となることを願っています。
それが娘の願いでもあると思うのです。




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