5/15
9:30
訪看さんに早くきてもらい次女預けて
長女と総合病院へ行った。
12:00
やっとで呼ばれた。
まず押さえつけたまま処置してもいいか
前もって尋ねられたが断った。
前日も別の病院で抑制されて処置され
もう恐怖心がすごくて可哀想で辛くて…
トラウマにもなりそうで。
この時点で手術が決まっているのならば
無麻酔で処置することはやめてほしいと伝えた。
長女はバスタオルでぐるぐる巻きにされ
ガーゼを外して診察→そのまま処置😳え。
無麻酔で脱臼した爪を甘皮の下に入れられた…
テープ固定を3箇所されたので
娘は痛い思いをして胸が張り裂けそうだが
手術は免れた、そう思った。
泣き喚き過呼吸の娘が落ち着いて説明があった。
思ったより状態がよかったので
そのまま処置させてもらったことを謝罪された。
一応テープ固定したが弱いので
しっかり手術で縫合した方がいいと伝えられた。
今痛い思いを頑張って耐えたのに
結局手術になったことが申し訳なさすぎて
本当に変わってあげたい…
そんな気持ちで私の胸も張り裂けそうで
娘に気づかれないよう溢れた涙を拭った。
これからが大変だった。
術前検査として
心電図→レントゲン→採血
押さえつけられた恐怖心から
心電図のシールを貼ることから大泣き。
やっとでシールを貼れたと思いきや
クリップをつけることができないほど
暴れてしまい検討した結果
入院後の睡眠時に取ることになった…
次にレントゲン。
この世の終わりかのように
暴れて泣き喚き騒ぐほど人が増えて
恐怖心は更に増すばかり。
おじさんは怖いからお姉さんにしてもらおう!
なんて言っていたおじさんたち(偉い人)
3人から押さえつけられ
1人は足、1人は腕をあげて
1人は背中を抑えなんとか終了。
仕方ないけどもう見てられない…
最後に採血。
ママー!やだー!ママがいいーー。
お願い!ママいなくならないでー!!!
って叫ぶ娘をバスタオルの上に置き
バスタオルを身体に巻かれて
その上マジックテープ付きの巻物で固定され
泣く泣く退出…
泣き叫ぶ娘…
10分ほどで終わった…
顔は真っ赤にして汗びっしょりで
もう私も泣きそうだった…
やっとで終わった頃には16:30となっていた。
娘は当日手術になると聞いていたので
絶食絶飲。
娘が絶食絶飲なのに私だけ摂ることはできず
2人して絶食絶飲。
正直フラフラでコンビニへ行き
娘のご褒美にチョコレートと
リンゴジュースを買った。
泣き喚いた娘は喉もカラカラだっただろう。
何が食べたい?って聞くとラーメン!
次女はばぁばが見てくれていたので
2人で食べて帰りました。
18:30
家に着いた頃には疲れて熟睡。
それから今に至るまで寝てる。
ショートスリーパーの娘は
夕方から夜通し寝ることは初めてだ。
明日から2泊3日の入院となる。
訪看さんと家族で力を合わせて
なんとかスケジュールを組んだ。
とにかく無事に終わることを祈る…
お留守番頑張ってくれた
次女にも感謝。
また報告します。