現在尿路感染で入院中で
緑膿菌と直球菌の二つの菌が
娘ちゃんの身体の中で悪さしてました。
その菌たちを叩き出すため
抗生剤を投与してましたが
先日エコー検査で水腎症がみられて
神経因性膀胱の疑いが出ました。
水腎症↓
腎臓で作られた尿の流れがせきとめられて
尿の通り道や腎臓の中に尿がたまって拡張した状態
↓
水腎症の原因
尿の通り道や腎臓の中に尿がたまって拡張した状態
↓
水腎症の原因
脳の指令でおしっこが全て出しきれずに
尿管の途中で流れが悪くなり
腎臓につながる尿管にあふれて
腎臓のじょうごの様な管の最上部が腫れあがること
神経因性膀胱(しんけいいんせいぼうこう)↓
脳・脊髄の中枢神経
あるいは脊髄から膀胱に至るまでの
末梢神経の様々な病気により
膀胱や尿道の働きが障害され
排尿障害をきたす病気
それを調べるために入院中に検査を行います。
CT検査↓
造影検査↓
今現在造影検査中です。
おしっこに逆流がないか調べてもらっています。
先生たちの声が聞こえるんですが
『あ〜』って声があまりいい反応じゃなくて
不安な気持ちでいっぱいなので
こうして気を紛らわせるためにも書いています。
小さな身体で本当によく頑張っています。
変われるなら変わってあげたい。
もし逆流が認められれば
導尿の可能性もあると言われました。
これ以上ケアが増えるのは避けたいと
自分のことばかり考えてしまいます。
でもそれで本人が尿路感染する確率が下がり
あんな高熱にうなされることがなくなれば
娘のためだもの…ママも頑張って習得しなきゃ。
そう思える時もありますが
それでも心のどこかでは
いい結果であることを祈って
今ここで1人待っています。
プラス思考に考えられるのは
結果をまだ知らないからなんだろう…。
こんなに頑張っているんだから
きっと神様は見てくれているよね。