いよいよ、披露宴について
あの、扉が開いた瞬間だけは
今でも鮮明に覚えています
思い描いてた理想の空間
ずっとイメージしてた装飾とお花と
大好きなゲストの皆様
始まった時からもうすでに楽しくて
でも楽しすぎて、
なんか色々とふわふわしていて
ここからのことは
覚えているけど朧げな感じで
不思議な気持ちです（笑）
夫の職場の上司の方から
祝辞と乾杯のご挨拶をいただきました
私も一緒にお仕事をさせて頂いた事があり
どちらも夫婦共々日頃から
お世話になっている方に依頼させていただきました
快く引き受けてくださって、感謝です
乾杯の準備中にはケーキ入刀を
ケーキはこだわりました！
理想通りに、
いや、それ以上に素敵に仕上げてくださって
シェフさんには感謝しても仕切れない
最高の出来でした
今はコロナ禍なので
前で写真を撮ってとか、
皆さん集まってとか、
そう言ったアナウンスはしない方が
ほとんどだそうです。
みんな自席からという感じで
それでも沢山写真を撮ってくれて
嬉しかったです
実は、式場のサービスマンさんも
みんな気心の知れた身内ばかりで、
ホームのような過ごしやすさでした（笑）
スタッフさんからのサプライズや
クスッと笑えるイタズラもありました
全部嬉しくて良い思い出
常にとても快適に過ごせたのですが
特に私がお世話になったのが、
介添えさんでした
初めてお会いしたのは
ブライダルフェアの模擬挙式
模擬挙式で、お母様が涙されていて
本当の親子なのかな、と
とても印象に残っていました
その後、プランナーさんとお話ししている中で
介添えさんである事を知りまして
いつも介添えをする時に
自分の娘をお嫁に出す気持ちになって
ジーンとしてしまうというお話しを聞き
温かい心の方だなあと思いました
ご縁があり、介添えをしていただけて
本当に嬉しかったです