ブログにも先日upしたこの本📖
妹に貸したら、『私もこんな風に死にたい』と。
まさに私もそう思っていました。
誰しもいつ何があって死が訪れるかは分からないから、まだまだと思ってもどういう風に人生を終えたいかというのは考えておいた方がいいのかな。
死🟰タブー ではなく、みんないつかは死ぬのでそれを受け入れていく準備というか。
とても良かったし、読む価値があるからと母と父にも回すことに。
末期ガンの父は読んだらどう思うかな
最近は知らず知らずのうちに死に関することだったり、父親というテーマの本や映画に惹かれてしまいます。
今日は映画を観ました🎞
邦題『私の中のあなた』
白血病の姉ケイトを救うために遺伝子操作で生まれたアナ
アナは姉のために幼少から骨髄移植や輸血など犠牲を強いられる。13歳を過ぎたアナは片方の腎臓提供を求められるけど、提供を拒み両親を相手取って訴訟を起こす。
アナはアナで私の人生はと悩むし、ケイトは自分のせいで他の兄妹が犠牲になってると思う。
母親は娘の白血病を最後の最後まで受け入れられない。少しずつ家族の溝が深まっていくのだけど…
あらすじからちょっとは予想できるけど、その先があって
涙涙な映画でした🎬