W~二つの世界~13話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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13話あらすじ

 

カンチョルは今までのWに出てきたシーンにより

 

ハン・チョルホを逮捕させるシナリオを作り出そうとしていた

 

カンチョル「(真犯人とハン・チョルホの)二人が通話したんですね?」
 

 


ズボン「あ、はい・・」


カン・チョル「これで何か作れそうです」

 

 

カンチョルのミッションにより、カンチョルと思われる遺体を書いたヨンジュ

 

再び、Wの世界へと入り込み、その遺体の上にカンチョルは遺書を置いた・・・。

 

『脈絡のない殺人、目的のない銃器乱射、捏造された音声ファイル


俺はこう死ぬんだよ・・脈絡もなく虚無に


犯人とハンチョルホの通話履歴を調べて!あの二人は繋がっている


どういう関係か知らないけど・・二人の関係を明かしてくれ


俺はくやしいんだ!!』

 

残されたカンチョルの遺書によりハン・チョルホが真犯人とつながりがあったことが暴かれる。

 

通話履歴を調べられると聞き・・・


 

カンチョルを陥れるため、真犯人からの要求をのんだハン・チョルホ

 

「そう、俺なんだ。俺がつかまったらどうするか知っている?


俺は知っている・・お前は俺を殺すんだ


俺がお前を大統領にしてやる。俺はカンチョルについてたくさんしっている


俺がしてやるよ!お前が大統領になると俺のおかげだからさ


後で返せよ!俺らは同じ船に乗ったんだ!!」

 

いざと言うときの為に残しておいた通話記録をあわてて削除するハン・チョルホ

 

 

Wのストーリーをこのように展開していこうとするカンチョル
 

ズボン「ハン・チョルホがその位で殺すまでしましょうか?」

 

カンチョル「そういう悪党で設定したんですよ」

 

 

Wの世界では、カンチョルの作ったストーリーにより

 

真犯人ハンチンフン自ら、ハン・チョルホと関係があると思わせる発言をさせていく


真犯人「カンチョルが死んだって?本当に死んだのか?

どうするんだ?警察がこんなんじゃ・・


ハンチョルホを呼べ!国会議員のハンチョルホだよ!!」

 

 

大統領になろうとするほどの権力者ハン・チョルホの名前が

 

凶悪犯人ハン・サンフンから出た・・という情報はただちに、

 

議員たちにも流れていく

 

 

カン・チョルが死んでほっとしていたハンチョルホは

 

真犯人との関係を糾弾され、窮地に陥っていく・・・


ハン・チョルホ「ひっかかった・・・ただの狂ったやつだと思ったけど違ったな・・罠か?

 

カンチョルはどうやって(自分と真犯人との取引を)知って遺書にそれを?


消す?いや・・・」

 

手下の白清会のヤクザに真犯人ハン・サンフンをしまつするよう指示するハン・チョルホ

 

カンチョルが考えたストーリーは、Wの世界でここまで進んでいた。

 

(流れる時間が違うのでエンディングまで進んでいなかった・・・

 

この時間のずれがやがて悲劇を生んでしまう)

 

Wのストーリーを確認したヨンジュはズボンへ電話をする。

 

「お父さんはどう?」

 

ズボン「「そのままですよ」

 

 ヨンジュ「真犯人まだ死んでないの?ハンチョルホはもう指示したようだけど」

 

ズボン「時間軸が違いますから・・でもそう長くないかと」

 

 

そしてカンチョルが出て行ったと聞き、彼に電話をする


仕事が終わった・・という彼女にカフェで待っているというカンチョル

 

カンチョル「珈琲奢りますよ 何がいいですか?」

 

ヨンジュ「う~んっアイスコーヒー?」

 

 

カンチョル「わかりました。じゃ待ってます」

 

いそいそして出ていくヨンジュ・・・

 

彼女はカフェに向かいながら想像をふくらませる

 

『ミッションをおわらせ無事こちらの世界へもどってこれるカンチョル

 

を出迎えたヨンジュ

 

 

お父さんの顔が無事帰ってきたら、Wの本当の最終回が始まる。


カンチョルにもらった情報を放送局に渡し、


ハンチョルホは元のストーリー通り牢に入れられる。

カンチョルを恨んだ市民たちは彼を欲して、


彼は死んだが主人公の座を得て消滅を免れる。

カンチョルが私のところに戻れば、Wはハッピーエンドで終わる。

漫画が終われば登場人物の設定から逃れられる


彼はただ二つの世界を渡る特別な人間なだけで・・・・

 

その後のこちらの世界の住人となったカンチョルとの暮らしを想像し始めるヨンジュ


 

父にもカンチョルをあわせるが・・・

 

『お父さん、私たち来ました』

 

しかし、簡単には受け入れられないことは想像の世界でも予測がつくヨンジュ

 

 

でも、時間が解決してくれる・・そう信じるヨンジュ

『お父さんがその状況を受け入れるわけがないけど、いつかは認めてくれるでしょう』

 

カンチョル特有のひとなつっこさで囲碁なんかしたり・・・


囲碁にまけてばかりで切れる父に向かい

 


「友達に勝つためにも、俺みたいな相手早々居ませんよ?」

 

ひょうひょうと接するカンチョルを想像し・・・

 

ヨンジュ『(父が状況をうけいれるまで)待てばいい・・」とほほ笑む

 

そして、母や叔母にもカンチョルを紹介・・・

 

母も初めは厳しい態度だろう・・・けど

 

イケメン好きな叔母が潤滑油になってくれる!と期待する

 

叔母「イケメンですね!かわいい!!年は?30?いい年!
漫画から出てきたみたい~~~」

 


ヨンジュ「お母さんはきついけど、おばさんが助けてくれるはず。面食いだから」

 

そんな楽しい想像をしながら、カフェへ到着

 

とを放し始めるカンチョル

 

Wの世界へ戻り、自分の財産をしまつする・と言い出す


「犯罪捜査の財団でも作ろうかなと思っています。


その金持ってくることもできませんし・・・

これを描けば終わりですよ」そういい資料を渡す

 

ヨンジュ「これは?」

 

カンチョル「音声ファイルです


証拠物としてハンチョルホの事務所におくんです


そしてお父さんは今夜に戻ります。」

 

ヨンジュ「確信しますか?」

 

カンチョル「変数がなければ・・」

 

ヨンジュ「どんな変数?」

 

カンチョル「わかりませんけど・・・」

 

その時、Wの大ファンのヨンジュの上司の教授があらわれる

 

「オヨンジュ!俺はWのファンからアンチになることにした


オ・ソンム作家の美しいエンディングを期待してたのに


あの忌々しいオヨンジュが出てきた!オヨンジュよりカンチョルのほうが馬鹿だ


そんなカンチョルよりそれを見ている俺の方がばかだな!


この怒り、お父様にそのまま伝えておくれ、読者の代表として失望を隠せなくているんだ


俺みたいなアンチみたことないだろ?」

 

これを聞いていたカンチョルが口をはさむ

 

カンチョル「そこまでありえませんか?

カンチョルがそんなに馬鹿みたいですか?オヨンジュさんくらいならいいでしょ?」

 

教授「このオヨンジュ?漫画の?どっちも嫌ですけど」

 

 カンチョル「このオヨンジュもですか?」

 

教授「特にこのオヨンジュはだめだめで・・・」

 

止まりそうもない教授の口撃をとめようとするヨンジュ

 

ふとカンチョルの顔にきづき


「どこかで会ったこと、ありますよね?誰かに似ている・・」

 

カンチョル「ああ、カンチョルですか?」

 

興奮する教授は実写版になったらぜひオーデションを受けろと言い出す

 

悪乗りしたカンチョルは自分の名刺(本物)をさしだす

 

「似ているって言われていたから、名刺作ってみました♪」

 

ますます興奮し、もっと話したいという教授をひっぱりだしていくヨンジュ

 

貴重な時間を使ってしまった二人(笑)

 

再びWの世界へとむかうカンチョルはヨン地涌とここで別れる

 

ズボンから彼が住んでいたホテルの参考した建物をきいていたカンチョルは

 

その建物へ車を走らせる

 

が、その時Wの世界にいるはずのユン・ソンイがあらわれる

 

たカンチョルはヨンジュに電話をかける

 

「どこですか?」

 

ヨンジュ「家に向かっています」

 

カンチョル「ここは漫画の中じゃありませんよね?」

 

ヨンジュ「なら通話できませんよ。私と通話しているでしょ?」

 

カンチョル「なぜソヒが??」

 

ヨンジュ「ソヒ?ユンソヒのことですか?何のことですか?」

 

???なカンチョルはまたかけるといい電話を切るが・・・

 

家に戻るヨンジュ

 

だがズボンがおらず、父の姿もない

 

あわててズボンへ電話をするが、彼が出かけたときは今までどおりだったという

なのに、なぜかぎが開けられて利賀開いていたのか?
 

 

その時、父があわれる


父「ヨンジュ・・・ヨンジュ・・・」


 

 

顔が元に戻ったちちに、ほっとするヨンジュ・・・

 

その頃Wの世界へと入ったカンチョルは

 

部下へ名義をうつすため書類にサインをしていた

 

その時さっきソンイがカンチョルを見たと言っていたと言い出す

 

ユン・ソンイ「なんだかへんなの 外に出たとたん(夜なのに)急に昼になって

 

感代表があらわれたの。彼も私をみていたわ でもそのあとまた夜になって彼が消えたの」

 

ソンイから聞いた話をカンチョルにつたえる部下

 

死んだことになっているカンチョルの姿をみられたらまずい・・・

 

そう思ってつたえた部下だったが

 

二つの世界が重なる事態を知ったカンチョルは・・・

 

こんな予測していなかった変数があらわれた時、魔の手がヨンジュに近づいていた
 

ヨンジュ「どこか痛むところはないですか?」

 

父「大丈夫そうだ・・俺はどうやって戻ってきたんだ?」

 

ヨンジュ「お父さんが考えたストーリー通りです


ハンチョルホが真犯人を殺すように・・・考えずに休んでください」

 

父「カンチョルは?」

 

ヨンジュ「また戻りました」

 

父「漫画の中に?」

 

ヨンジュ「はい・・真犯人が死んだのを確認したら戻ってくるとおもいます」

 

「じゃ、カンチョルはここにいないってことだ!待って損した!!」

 

 

急に口調が変わる父

 

ヨンジュ「はい?」

 

父「いや、だからさ!二人を一緒に消すチャンスだと思ってたのにさ!!」

 

ヨンジュ「お父さん・・??」

 

父「お父さん??俺が何でお前の父なんだ?」

 

 

なんとっ顔が戻ったと思った父は、真犯人ハン・サンフンがなりすましていたのだった


カンチョルがユン・ソンイと遭遇した時の変数は

 

Wの世界の真犯人をこちらへ呼んでしまっていたのだった

 

取調室でハン・チョルホがチンピラを使って自分を殺す!!と騒いでいた時

 

とつぜん消えたのだ

 

その知らせはカンチョルの部下にも入る

 

それを聞いたカンチョルはあわてて飛び出していく

 

「俺は主人公で、今現実で生きている・・・

 

確かにあの時一瞬ならソンイの事を考えていた・・・

 

俺が登場人物を認識したら、漫画の人物が現実に現れる?


まさか俺が俺も知らないうちに誰かをここに償還して・・・?」

 

一瞬で消えるカンチョルに驚く部下・・・・

 

 

こちらの世界へ来た真犯人は、早速ヨンジュ父をあやつりはじめたのだ


「ここに閉じこまれていたのか?出てこい」

 

そうして、父になりすました真犯人は、ヨンジュを待ち伏せしていたのだった!

 

 

真犯人「久しぶりだな、オヨンジュ・・・お前が問題なんだよ


お前が絵を描くからさ・・カンチョルが綺麗に死ぬはずだったのに


お前さえいなかったら綺麗に追われたのによ。


俺ここに来て漫画全部読んだよ?カンチョルがどう行き来するのかも知った

 

俺にも出来そうだぞ?一緒に行くか?旦那を探しに・・・」

 

恐怖にふるえるヨンジュ・・・


 

ヨンジュ父に車と携帯を書かせ、その後PCを壊すよう指示する真犯人は

 

ヨンジュに車を運転させWの世界へと戻っていく

 

、ハン・チョルホに隠れ家を用意させ、そこへ向かわせる

 

 

 

真犯人にいわれるがまま、タブレットをこわしてしまう父

 

アトリエへやってくるズボン そしてカンチョルもくる

 

中にはいり事の状況をしるカンチョルはズボンに避難するよう言い

 

Wの世界へと入っていく

 

カンチョルはハンチョルホの部屋へとはいっていた

 

電話しているハンチョルホの会話をきいているカンチョル

 

 

ハン・チョルホから真犯人の居場所を聞き出したカンチョルは飛び出していく

 

この事で、真犯人が言う通り、カンチョルが生きていると知ったハン・チョルホ

 

ハンチョルホ「あいつの言うとおりだった・・なにかがある


俺の知らない何かが・・こいつら二人して俺を脅して・・

 

知らないことがあるなら調べるだけだ」そう言い車の準備をさせる

 

ヨンジュをおどし車をはしらせる真犯人

 

旦那の目の前で殺したかったけど

 

こうしないとカンチョルが来てくれないんじゃないかなって


俺は待ったんだよ!カンチョルがお前のことを覚えてなくてさ


もうカンチョルはお前のことを知っているし・・・撃つ甲斐があるもんだ」

 

 

ヨンジュ「やめてください。お願いです」

 

だがそんな頼みきくはずもない・・・

 

 ヨンジュの元へく急ぐカンチル だがその時、車にぶつかりそうになり

 

急ブレーキをふんだ瞬間、続くの文字が!!

 

突然現実の世界へと引き戻され、車道にあらわれるカンチョル

 

その時ヨンジュが監禁されている所へはハン・チョルホの手下たちがやってくる

 

真犯人「チッ」一瞬そっちに気を取られたすきをねらって逃げようとするヨンジュ

だが、真犯人に打たれてしまう・・・

 

外実の世界でWの世界を見ていたカンチョルはたおれるヨンジュを見て・・・

 

 

「また入る」そう言い、自分の意志でWの世界へと入り込んでいく

 

カンチョルの車を確認した真犯人

 

やつと対峙するカンチョルは車でとっしんする

真正面から真犯人の車とぶつかっていくカンチョルは

 

そのまま、真犯人を打ち続ける

血を流し、たおれる真犯人

 

動かない奴を見て、カンチョルはふかいためいきをつく

 

中で倒れているヨンジュを探すカンチョル

しかし血はながれているもののヨンジュの姿はない

 

またまた自分の意志で現実の世界へもどるカンチョル

 

Wの世界で撃たれたヨンジュは、現実の世界で発見されていた。


見つけた現場の人「お嬢さんが血を流していて、救急車に乗せた」

 

生きてはいたが瀕死の状態だったと聞くカンチョルは

 

現場に来ていた警察のパトカーにのせてもらいヨンジュが運ばれた病院へと向かう

 

真犯人に打たれ、カンチョルも血を流していた・・・

 

警察「患者とはどういう関係で?」

 

カンチョル「夫です」

 

夫・・・第三者にはじめて名乗ったこの言葉がこんなシチュエーションとは・・・・
 

病院へついたカンチョルが目にしたヨンジュは・・・

 

心臓に電気ショックをあたえられている状況だった。

 

こんにことになってしまって・・・

 

涙を流すカンチョル

 

次回へ

 

 

予告では元に戻ったヨンジュ父に「ヨンジュは?ヨンジュはどうした?」ときかれ

 

「死にました・・・」と答えているカンチョルの姿が流れていました。

 

 

また陥れたはずのハン・チョルホにつかまったカンチョルの姿も・・・・

 

真犯人は死んだはず・・・

 

Wの主人公は、カンチョルに戻ったのか?それともハン・チョルホに移ったのでしょうか?

 

気になります。

 

9/6追記

 

この回の撮影中のお写真が上がってました

 

こわ~~い殺人鬼を演じているキム・イソンssiが自身のInstagramに上げたようです。

 

「3人中2人が死んだまさにその日」とのコメント付(笑)

 

 

 

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