W~二つの世界~12話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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12話あらすじ

 

パスタを作ってくれるというカンチョル・・

 

「4つかな、後2つで今日の課題終わりだ・・ベーコン多めがいいですか?」

 

ヨンジュ「今なんて・・?課題なんとかって・・」

 

カンチョル「旦那さんが4つしか甘いことしてくれなかったって言っていたから


旦那さんが俺に似ているから俺を追いかけているんですよね?」

ヨンジュ「課題とか私言ってませんよ」

 

カンチョル「見たから」

 

ヨンジュ「何処で?」

 

カンチョル「ここで」

 

カンチョル「その顔を見ると良く知っているようですね


ちょっとずるいやつですね?結婚しておいて女にそんな・・・


オヨンジュさんはいないし、出来ることもないからこれを読んでいました。

 


だから自首せずに耐えていました。あなたに会うために・・・

 

次の内容を知るまでは牢に入るわけにはいけないから・・。

 

この次、読みました?カンチョルとオヨンジュはどうなるんですか?


こうなるんですよね?カンチョルは永遠にオヨンジュを忘れる・・・。

 

答えてください、消えたというあなたの旦那って俺ですか?」

 

その時 現実とカンチョルの世界との境目があらわれる

 

 

カンチョル「答えにくいですか?じゃ、一緒に出て確認しましょうか?」

 

ヨンジュの手を引き、こちらの世界へとやってきたカンチョルは父のアトリエにだとりつく

 

 

カンチョル「あなたの父のアトリエですよね?」

そう言ってヨンジュの首にかけられた指輪をさわる・・

ヨンジュ私「は知りませんでした、漫画を持って行ったなんて・・言うつもりありませんでした

 

絶対に言わないって決めて、本当にハッピーエンドであることを望んでいて・・」

 

カンチョル「お父さんは何処ですか?」
 

ヨンジュ「なぜですか?」

 

カンチョル「会ってみたくて・・撃ちませんよ。同じ過ちは繰り返さない。何処ですか?」

 

意味がなくカンチョルがこんなことを言うわけがない・・

 

そう感じたヨンジュは、カギを開け父の所へつれていく

 

ヨンジュ父の姿に驚くカンチョル

 

「この人がオソンム作家?なぜこんなことに?」

 

ヨンジュ「わかりません。数時間くらいしかたってないんです・・


あっち(カンチョルの世界)では1ヶ月以上たちましたが・・・」

 

話しているうちに、たおれてしまうヨンジュ

 

ドアの外では、恐怖におびえるズボンと何も知らないヨンジュの同僚がいた

 

そこへ、突然ヨンジュを抱きかかえたカンチョルがでてくる。

 

ズボンは驚きパニックになるが、ヨンジュは同僚の手配で病院へ運ばれることになる

 

 

ヨンジュ「(カンチョルに)行くんですか?行かないで!」

 

 カンチョル「整理しないといけないから・・・」

 

ヨンジュ「覚えていますか?私のこと思い出しました?」

 


カンチョル「いいえ・・推理だけですよ、

 

漫画のカンチョルの心を推理して・・あなたの魅力がなんなのか?


後で行くので・・(ヨンジュの同僚に)お願いします。」

 

い微笑みをかけてくれるカンチョル。それを見て同僚の車で病院へと行くヨンジュ・・・

 

一方一人残されたズボン君

 

もうパニックを通り過ぎてしまっていた(笑)

 

ズボン「カンチョルなのに・・カンチョルだけどなぜきた?カンチョルがなぜ??」

 

そこへカンチョルが!

 

「入ってもいいですよね?お名前は?」

 



「パクスボンです。前も会って・・・庭で・・・」

 

カンチョル「ごめんなさい・・本に出てない場面のことは知らなくて・・ドライバーありますか?」

 

ズボンにドライバーをかり、PCを解体しようとするカンチョル


ズボン「何を・・・?」

 

カンチョル「危険ですから・・また同じことがおきたらだめだから解体を!

オソンムさんはなぜあんな風に?」

 

ズボン「ちょっと夜食買いに行った隙にああなって・・・ヨンジュさんはいなくなるし・・


それで、その・・握手お願いしてもいいですか?ファンなんです、前は状況があれで・・・

 


俺が描いたんです!あの放送局もそうですし、背景担当でした。

 

ビールどうですか?好きですよね?」

 

カンチョル「水でけっこうです」

 

ズボン「わかりました!」
 

すっかり舞い上がるズボン君。

 

握手した手を見つめ「カンチョル・・・」と余韻に浸る(笑)
 

PCを解体したカンチョルは、自分が読んだ34巻の続きを読みたいと言う。

 

ズボンはカンチョルがヨンジュ父に送った手紙を見せる。

 

カンチョル「これは俺が送った手紙ですか?」

 

ズボン「先生宛にです。それで先生と俺でストーリーを作ってああなって」

 

カンチョル「どんなストーリーを?」

 

ズボン「エンディングまで作ったんですけど・・・」

 

 

ストーリーを読んだカンチョルは・・・

 

顔がなくなったヨンジュ父の元へ行く

 

初めてヨンジュ父に会った時のことを思い出すカンチョル

 

  横たわるヨンジュ父に向かい

 

カンチョル「あなたがなぜ神なんだ?何で神だと思っていたんだ?

 

何がくやしくて銃まで撃って・・あなたさえ何でもないというのに」とつぶやく

 

そして・・

 

カンチョルは解体したPCを組み立て、スイッチを入れる

 

止まっていたカンチョルの世界にいた真犯人

 

真犯人「誰だ?」

カンチョル「当ててみろ・・当ててみろ、俺が誰なのか!!」

 

銃をPCに向かってかまえるカンチョル


カンチョル「どうだ、誰もいない世界に一人取り残された気分は・・


どう耐えている?」

カンチョル「前みたいに出ることもできないぞ!

 

出口を消したんだ。死んだほうがマシじゃないか?」

 

真犯人「俺に死ねって?」

 

カンチョル「「永遠に時間が止まっているんだ」

 

真犯人「「お前の方が消えるのにか?お前は主人公じゃないぞ、もう」

 

その時 カンチョルの手がきえかかる


真犯人「お前が消えたら世界は再び回り始める。お前さえ消えればいいんだ。


俺が死ぬわけないだろ くくくっ」

 

カンチョルが、ストーリーの主人公ではなくなった?その事実にカンチョルは・・・??

 

たおれたヨンジュは母とすむ自分の家に戻っていた

 

 めざめたヨンジュは、今までの事が現実だったのか夢だったのか

一瞬混乱する・・・その時電話が鳴る。カンチョルだった・・

 

カンチョル「もしもし?おきました?どうですか?もしもし?

 

聞こえませんか?どうですか?大丈夫?」

 

とまどうヨンジュ

 

カンチョルはズボンにお金を借り、ズボンの名前で携帯の契約をしていたのだった。

 

デートをしたいというカンチョル

 

「寝ている間にここらへん調べたり色々しました。

でも俺が旦那というのに本でしか見てないから・・だからまったんです

デートしましょう。俺は(ヨンジュさんの事)何も知らないから、知るチャンスを下さい
俺とデートしてくれますよね?準備してください♪」

 

ズボンに電話するヨンジュ

ズボン「はい、借りていきました。100万W(日本円で10万円くらい?)

靴と服と携帯と・・デート代もほしいって・・・ここで生きるんですか?


姉さん、(カンチョルの)手おかしいのみました?」

 

ズボンはお金を借りるときのやりとりでカンチョルの手がすけるのを見ていたのだった

 

ズボン「手・・・それ・・」

 

カンチョル「主人公らしくないからこうなるみたいで・・言わないで下さいね」

 

そんなやりとりをしっかりヨンジュにはなしちゃうズボン君

 

 その時ヨンジュの家へだれかがやってくる

 

なんとっカンチョルだった

 

驚くヨンジュ「なぜここを?」

 

カンチョル「ヨンジュさんがどんなところに住んでいるのか気になって・・


情報がなさすぎて、オヨンジュさんについて知っておかないと・・

 

ここで住むんだ。昔の家と似ている」


「準備してきてください、待ちます。

 

そうだ!ガウン着たついでに脱いでみてください
 

この本でやったことくらいはやっておかないと・・


ヌードを見て、キスも5回くらいして・・・」

 

ヨンジュ「冗談ですよね?」

 

 

カンチョル「本気ですけど・・・笑 ゆっくり準備してください。待ちますから」

 

ヨンジュの部屋を見学?するカンチョル

 

カベに貼られたWの中の二人を見る

 

 

「ありがとうございます・・忘れずにいてくれて」

 

 

写真がなくて後悔したというヨンジュ。今度は写真を撮りたいというが・・・。

 

 

車ででかける二人

 

 

カンチョル「カンチョルとオヨンジュの結婚は早すぎました。


だから恋愛してみましょうよ♪他のカップルみたいに・・・


結婚してからの恋愛っておかしいけど

 

オヨンジュさんの好きな甘いやつらも、デートしながらゆっくりと♪


そうだ、キス五回はいつやるんですか?ここでどうですか?


真剣ですよ、俺・・ヌードは冗談でしたけど、嫌ですか?してもいいですか?」

 

KISSするカンチョル

 

 

カンチョル「ふ~むっこんな感じかぁ?こうだったのか?わかりました」

 

ヨンジュ「何をですか?どんな感じですか?」

 

カンチョル「(いたずらっぽく)ノーコメント」

 

 そして二人、レストランへ・・・

 

食事する間もカンチョルの手がきになるヨンジュ

 

カンチョル「うまいな~ (さっきの事)怒ってますか?」

 


ヨンジュ「その手・・どうすれば・・ さっきから隠していますよね?


食べ終えてから話そうとしたのに・・食事が喉を通りませんよ」

カンチョル「1ヶ月です・・ソン先生が亡くなってから

(真犯人によって書き換えられカンチョルが撃ったことになっている本部長の事)


あなたの父と話をしました・・・誰がオソンムなのかわからなくて・・


どっちにも合ってみました。分かったんです、なぜ計画が失敗したのか」

 

屋上でカンチョルを刺したヨンジュ父・・その時あらわれた真犯人

 

『命だけは・・お前は誰だ?カンチョルは俺が殺すつもりなのに


なぜ刺されたのに生きているんだ・・・お前は誰だ』

 

PCを組み立てた時カンチョルは真犯人に言われた

 

真犯人「お前じゃない、俺の方が先に(この二つの世界の事を)わかったんだ。

 

オソンムは約束してくれた・・顔を作ってくれるって」

 

あの時、屋上でカンチョルを刺した後真犯人に襲われたヨンジュ父はこういっていたのだった

ヨンジュ父「お前が主人公だ。そうしてやる。」と・・・・

 

真犯人「お前をやっつけたら主人公にしてくれるっていっていたんだ。


なのに裏切った!!だから俺が(奴の魂を)食ってやった!約束を守らなかったから」

 

この時の事を話すカンチョル。

 

ヨンジュ「それって・・」

 

カンチョル「あなたの父が言わなかったことがあるんです。

犯人に会って、約束してたんです。俺ら、夢にする視点を間違えました」

 

ヨンジュ「なら・・」


カンチョル「考えてみたんですが・・約束してください。

アトリエに戻ったら絵を描いてください」

 

ヨンジュ「また何を?また夢にするんですか?そしたらあなたはまた消えて?
あなたは私を忘れたらそれでいいんでしょうけど私は一人残されて・・
何でデートしたんですか?なぜキスしたんですか?」

 

カンチョル「それは漫画の中のカンチョルの提案ですよね?


あの時は忙しかったんです。今は違います

 

あなたにだけ記憶を残しておくつもりはありません」

 


ヨンジュ「ならまた何を描けば・・・」

 

カンチョル「これを・・」

 

ヨンジュ「何ですかこれは?」

 

カンチョル「あなたの父は真犯人が死んでこそ戻ってこられる


だけど俺は主人公の資格がなくなった。最初に計画したストーリーしかありませんよ
 

真犯人を捕まえて死んでもらう。それでこそ俺もあなたの父も生きていられる


だけどエンディングは変えてください。

 

カンチョルとオヨンジュが結婚して幸せになるんです。


それが脈絡のあるハッピーエンドですよ。違いますか?

 

読者のことなんか知りませんよ(笑)

 

ここでわかったんです。オソンムは神じゃない

 

あなたの父にあの世界のコントロールは出来ない!

 

漫画は二つの世界を繋ぐ媒体で、こっちとあっちとは違う世界なんです。


そう思いました・・・・

 

二つの世界で共通しているのは漫画に出てくるものだけです

 

二つの世界はオソンムのタブレットで会い、タブレットで出てきたんですが


登場人物の認識によって出て行ったり、変数が出てきて

 

それのせいでやられてきた!今は確認した変数を利用する番です」

 

ヨンジュに計画を話した後、カンチョルはある場所へ向かっていた。

 

それはズボンが漫画を描くときに資料にしたという真犯人のアジトだった

 

ヨンジュへメールするカンチョル

 

「10分後ならいいはずです。その時電源を立ち上げてください。


俺は今現実世界にいて、同時に登場人物だ。

 

登場人物の意思で漫画の中に入れるのなら、俺は俺の意思で漫画の中に入れる


ここ、漫画の中に・・・」

 

真犯人の元へと入り込むのに成功するカンチョル

 

真犯人と戦うカンチョル・・・

たおれる真犯人

 

そして、カンチョルは警察に通報する

 

「殺人の容疑者を通報したいのですが・・チャンネルWの事件です。アドレスは・・・」

 

通報したカンチョル「どっちが先に死ぬと思う?お前だと思うけど・・


殺人犯を捕まえたんだ。主人公のやることの一つくらいはできているだろ?」

 

真犯人「貴様・・・」

 

 

カンチョル「どう死ぬかは考えてみるよ」

 

そういい外にでるカンチョル

 ヨンジュはPCのスイッチをつけ、絵を描き始める。

 

あの時レストランで見せたのは・・・車の写真だった

 

「あなたはこれを書くんですよ。タブレッドは組み立てておきました」

 

ヨンジュ「でも真犯人は?」

 

カンチョル「俺が捕まえます。先ずは俺が乗る車(を書いてください)
 

ヨンジュの書いた車により、無事脱出するカンチョル

 

 

真犯人は警察につかまる

 

そして、カンチョルの世界が動き出す

 

カンチョルはヨンジュに腐敗した遺体をかくよう指示していた。

 

潜伏していた部屋にもどるカンチョルに部下から電話が入る。

 

ソ・ドユン(カンチョルノ用心棒)「カン代表どこだ?」

 

カンチョル「先ずは家に戻れ。そこに俺の遺体があるはず。

警察に通報して、濡れ衣で撃たれて死んだという事に」

 

部下「だが生きている」

 

カンチョル「でもソンイには俺は死んだと思っていてほしいんだ。後で連絡する」

 

ヨンジュとのハッピーエンドの為、ソンイを消すわけにはいかない。

 

カンチョルはそのために変数を作ろうとしたのだった
 

計画を話していた時に

 

ヨンジュ「ユンソンイは?消えるはずですが・・」

 

カンチョル「変数を作ります。存在目的が一つだとは思いたくありませんし

 

人生の方向が変われば目標だって変わるんですよ。俺がそうだったように・・・

 

登場人物だってことが足かせになったのなら、解放すればいいんです」

 

計画通り、カンチョルの世界では遺体が発見され、カンチョルは死んだことになる。

 

こうしてカンチョルを中心に設定されていたソンイは設定値は消されていく。

 

カンチョルは二つの世界の接点と歪みを逆に利用していく。

 

あの時レストランでカンチョルはこんなことも頼んでいた


「そしてもう一つ描いてほしいのですが・・無くした俺の指輪を描いてください」
 

こうして犯人を捕まえること、設定値を変える事に成功したカンチョル

 

「仮説2つ目、俺は現実から召還されたから、ミッションが終われば戻る」

 

その時 続くがでてきて・・・

 

ヨンジュに電話が入る

 

カンチョル「戻りました」

 

ヨンジュ「何処ですか?」

 

カンチョル「今そっちに向かっています。

 

デートをつづきをしましょう。キス5回やりましょう♪

 

オヨンジュさんの旦那さんに負けるわけにはいけませんから」

 

ヨンジュ「競争じゃありませんから」

 

カンチョル「すぐわかりますよ 俺の方がいい男だってこと」

 

にっと笑うカンチョル・・・

 

次回へ・・

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

今までのカンチョルは、あやつられた世界の住人でしたが

 

自分でせかいをかえていく・・かえられる!と気が付いた今回は

 

カンチョルが意志を持って動き出しました。なので今回でやっと

 

ジョンソク君らしい顔を見ることができた!と感じました。

 

次回予告を見ると、真犯人の逆襲がまたまた・・・となりそうですが

 

ヨンジュとカンチョルのラブストーリーはどうなるのか?

 

二つの世界はどうなってしまうのか?

 

気になります

 

 

しかし、記事書いている途中 エラーが出て何度も記事が消えるというトラブルに

 

あたしゃ、まいったよ~(笑)

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

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