ピノキオ13話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます



取材をすすめていたハミョン達は


同僚たちの証言により自殺ではないという裏付けをとることができる。


あとは、インハが調べている死亡診断書の裏付けだけが残された。


そそこへインハからメールで


「死亡診断書問題がなかった」とメールが入る


姿を現そうとせず、メールでやりとりをするインハ・・・


ハミョンは飛び出していく






インハはこの診断書がねつ造されたものだという事実をつきとめていたが


それを言う事ができず、ひゃっくりを隠すためメールをしていたのだった


おかしいと思ったハミョンがインハの所へやってくる


インハ「こないで」


ハミョン「チェインハ!おいチェインハ なぜ逃げる」



 
インハ「来ないで」といいつつひゃっくりをする


ハミョン「何でしゃっくりする?死亡診断書確認したよな?


確かだよな?お前の母が誤報を・・・そうだって言え!!」



インハ「死亡診断書、捏造だって 原本には自殺だって 社長が騙したのよ」





「じゃ、お前の母が正しかったってことか?


何でお前なんだよもうすぐなのに・・・何でお前なんだよ」


「ごめんね」


「いや、そんな必要はない お前だけだまってればいい


お前の母はうそで俺の家族を壊した。ちょっとのうそくらい」



「・・・・・わかった  お母さんが間違ったんだ 


私だけだまっていればいいんでしょ?そうするだまっているから」


「そうだお前は誰にも言うな、絶対にどうしてでもお前の母を引きおろす

俺の兄のためにもここまま終わるわけにはいかない。俺は必ず最後までやる」


ハミョンのため、インハはこの事をふせようと決意する。






その夜 


帰宅したハミョンをインハ父と祖父が待ってる





インハの祖父は、ハミョンの家の隙間風 ボイラーの様子を確認する


床暖房がないのもきにしてくれる



ここにはなぜ?と尋ねるハミョンに


インハ祖父「俺もお前みたいに連絡を断ってって生きようとおもったんだけどな


 どうもお前が気になってここまできてしまったんだ」


今でも変わらずに自分を心配してくれる家族・・・


その暖かさを感じるハミョン。

インハ父は大家に連絡先を渡す





「携帯の番号です あの子が病気にでもなったら連絡を」


大家「どう言う関係で?」

「兄弟です、俺の兄貴です」


大家「はい?」


意味が解らず???な大家さん(笑)
 





「お前を縁斬りなんかしないからな だれが何と言おうとお前は俺のむすこだ」」


そう言いのこし帰っていくインハ祖父


部屋に戻ったハミョンは、箱が置いてあるのにきづく


中にマフラーと手紙が・・・





「ちゃんと食べて、ガスがんがん入れて過ごしなさい」


そのマフラーを握りしめ泣くハミョンだった。







キャップに取材した報告するハミョンとユンユレ


現場にはハミョンが行くことになる


 

インハを見るハミョン





しゃっくりが止まらないインハ・・・・




ソン・チャンオクの車を取り囲む群衆

 



群衆が自分に暴力を振るえば、逆に自分が被害者になりると言い切り


あえて車をおりるチャンオク


彼女を攻撃する社長


「あんたが俺の人生をだめにした これを見るんだ


自殺って言葉は書いてないぞ あんたのせいで会社が潰れたんだ



こんな記者は放送局を追い出すべきだ」


たまごをぶつけられるチャンオク


「詐欺師め!捏造放送で人を死に追い込んでやられてもましだ」


この様子に昔の事を思い出すハミョンは・・・


逆に診断書をねつ造した社長に質問をぶつけだす



ハミョン「社長 この死亡診断書、捏造ですね」





「こたえてください 捏造でしょ?


病院に確認を取りました なぜ死亡診断書を捏造したんですか?」


同僚も全部同じ答えでした 社長の指示だったのでは?」


社長「それは、病名を聞かれて」


ハミョン「なぜ医者ではなく社長に聞くんですか?」


ハミョンの鋭い追及に、とうとう白状する社長。


社長「そうです だましました!会社が潰れたんだ!俺が騙したんだ!」





 

ソン・チャンオク「何をするんですか?」


ハミョン「記者としてするべきことをしました。


13年前、あなたがするべきことでした!!


聞きたいことがあります


なぜ人々はあなたが正しいことを言っても、信じてくれなかったんですか?


あなたさえあなたの言葉を信じられなかった。あなたは本当に記者ですか?

俺は聞き続けます。


そしてその答えを聞くまで絶対に負けません」


そのハミョンを見てほほ笑むインハ
 


トイレに入るソン・チャンオクは「なまいきな!」と吐き捨てる。

 
そして、どこかへメールをする


「物議をかもしだし申し訳ありませんでした」




彼女がメールを送った相手はだれなのか?




ソン・チャンオクはその夜、突然番組を降板し、一記者に戻ると宣言する

その放送をじっとみるハミョン・・・・



兄と面会するハミョンにソン・チャンオクがアンカーから降りたことをつげる。


兄「本当にやめたのか?」


ハミョン「うん、昨日ニュースでやった」


兄「かっこいいな


ハミョン「ううん、あの人と同じことをしようとした」


兄「なのにならなかった、何で?」


ハミョン「インハがいてくれて・・」


兄「ありがたいね その時しゃっくりしてくれなかったら」


ハミョン「うん」


兄「ありがとうは言ったか?」


ハミョン「ううん、怒ったから」


兄「そんな言葉はその子の前で言うんだ 謝るのは当事者の前でしないと」


ハミョン「わかってる」



兄の言葉に、ハミョンはインハに電話をするが


出たのはボムゾだった



インハ「インハの電話を何でお前が?」


ム「一緒だからだ インハを整理したって本当だろうな?」


ハミョン「うん」



ボムゾ「じゃ聞いてろよ インハだけじゃなく、お前にも言いたいことだから」


そう言って電話をつないだままインハに告白をするボムゾ


「前さ メール盗んだ人にありがとうって感謝してるっていってただろ?


・・・・そのメール盗んだの俺なんだ」





「あんたの母が、俺の家に携帯を忘れていってそのときみた」


インハ「ありえない・・・・。」


ボムゾ「最初はいたずらで・・・それがどんどん気になって


それで、君に会いたくなって・・・・見つけてここまで来た


誰を好きなのか知っている。 忘れたいっておもっているのも・・俺が手伝ってあげる」


「ボムゾ」


「おれたち付き合おう」



「そうね付き合おう 」ひゃっくりをするインハ


「見たでしょ?(自分の気持ちはごまかせない)こんな方法じゃだめなの ごめんね」


「そこからはじめるといいよな」


「え?


「お前が申し訳なくて断ることができないくらいに、よくしてあげるから


俺はダルポと違う。お前は俺にとって、荷物でもないし罪人でもない」






(ハミョン、ここまできいてた)


インハ「考えてくれてありがとう でもそんなことないから。


今みたいに同期としていたいの」 


きっぱりと断るインハだった。









翌日、荷物をまとめるソン・チャンオクは途中でそれを落としてしまう

ボムゾの家に携帯があったことがひっかかるインハは


手伝うふりをして、その電話をさっと抜き取ってしまう


インハ「ボムゾの会長さんとはどんな関係で?」


とぼけるチャンオク


「話はしたことがあるけど・・何?」


インハ「13年前、携帯を忘れたときいて」


チャンオク「それが問題でも?」


インハ「不思議で・・・」



チャンオク「あんたがまだここにいることの方が不思議よ」


そう言い捨て、立ち去るチャンオク・・・・


その時 彼女にメールが入る


「そんなに自分の人を簡単に捨てたりしません」


チャンオクを自分の人と呼ぶなんて、一体だれなのか?


なんと送ってきたのはボムゾの母 ボムゾ百貨店の会長だった。


それを見たインハ母は・・・にやりとほくそ笑む。




メールを送った会長は、鼻歌を歌っていた。


その表情は、息子を溺愛する母親の顔ではなく


何かをたくらむ顔だった・・・・。




そして、デパートで雇っていたサンタが盗みを働いたと告げる従業員が入ってくる・・・


優しい少女のようなボムゾの母、しかし、会長としての彼女は違っていた・・・・




警察に取材に行くハミョンとユン・ユレはインハ達とばったり出くわす




何か情報はないか?と甘えるユン・ユレ


あったって(ライバル社の)あんたには言わないわと答えるインハ


ボムゾは、この前は悪かったといいつつ、インハに罪悪感を持たせ続けるハミョンをせめる


ハミョンも「インハを振り回すのはやめろ」ときっぱり言う



その時 泥棒サンタが警察から逃走(チャンスが逃してしまったのだった)


インハはくつをなげ、とめようとするが、


必死になっているサンタはインハに暴力を振るおうとする






ハミョンがケリを入れ、必死にインハをかばう





置いてけぼりのユン・ユレ・・・・(笑)


ハミョン「大丈夫?怪我は?」





インハ「うん、大丈夫」


そしてボムゾも・・・


ボムゾ「お前は怖いもの知らずだな!」




男子二人、インハしか目に入らない


おいてけぼりのユン・ユレに声をかけてあげるインハ


インハ「ユレ、大丈夫?」


それでも前向きユレは、「(ハミョンは)私が小さいから見えなかったんだよね?」と一人納得。。



犯人を取り逃がしたチャンス・・・


「見なかったことにしてくれ」と頼むが、四人一斉に『できない!!』と断言


チャンス しかたなくオフレコでこの事件の話を四人に教えてくれる


(くれぐれも取り逃がしたことはかかないという約束付きで・・(笑))
 

チャンス「サンタは一人で中学生の息子を育てていて


他の友達はロクションのカバンを持っているのに


自分の息子だけもってないからいじめにあうんじゃないかと考えたんだそうだ


それでデパートのイベントでサンタのバイトをして


そして息子に盗んだロクションのカバンをわたしたんだそうだ」


ボムゾ「どうして盗むの?それくらいかってあげれば そんなに高価なのか?」


ハミョン「カバンひとつでも買うのが難しい人もいるんだ」


チャンス「本当に高いんだ 輸入ブランドだから80万Wくらいするらしい」


ハミョン「そんなに?」


インハ&ユレ「学生のカバンが?」


ハミョン「訓戒処分になるのか?」


チャンス「単純せっとうなんだが 今の期間はちよっと・・・息子が一人でくらさないといけない」


ボムゾは窃盗した人が悪いんだと言うが


チャンスは、カバンも悪いと言い出す


「鞄のせいでいじめ問題や自殺騒動まであったくらいだ かなり問題だぞ」


ユレ「そのかばんはどこで輸入しているの」


チャンス「ボムゾ百貨店 どくせんはんばいだそうだ」


一斉にボムゾを見る4人


記者室にもどり、


ユレ「あんたの母、ちょっとあれだよね すごく優しい人に見えるのになんていうか・・・」


ボムゾ「ユンユレ、その電子カーペット、内の母からの贈り物だぞ!


うちの母は本当に少女みたいな人なんだぞ」


ユレ「いや、マーケティングのやり方がちよっとね・・・


学生用のカバンを外国より2倍の値段で売るなんてあんまりだわ」


ボムゾ「普通だよ 買う人がいるからそうやつて売ってるんだろ?


俺は何も間違ってないと思う


それにニュースに出て不買でもなったらどう責任をとるつもりなんだ?」


ユレ「どう思う?」


ハミョン「うん・・調査してみたけど、かばんのせいで


学生の間で階級みたいなものができているみたいで・・いじめ問題も深刻だし・・・」



ボ「どうしてそれがカバンのせいなんだ」


ユレ「インハはどう思う?」


インハ「私は・・・問題あると思う。価格が合理的なのか 問題がないか 確かめてみたい


ごめんね、ボムゾ(キャップに) 報告するわ」



母を悪く言われたようで気分を悪くするボムゾは、いたたまれず出て行ってしまう


追いかけるインハ



ボ「やめてほしいって言ってもするんだよな


インハ「知ってて報告しないわけにはいかないわ ごめん」




様子を見にでてくるハミョン


ボ「(ハミョンを意識しながら)いいさ、報告しろ


取材もするんだぞ


そうすればきっと俺に申し訳ない気持ちができるだろう」


おいかけるインハ・・・


それを見ていたハミョンは、


ハミョン「気にするべきじゃないのにだめだな・・・」とつぶやく


チャンス「俺もわかってるよ、だめだだめだ」


タイムリーに口をはさむチャンスに驚くハミョン


ハミョン「おまえは、ここで何を?」


チャンス「そのサンタ逃がして・・・ペナルティーもらいそうだ」


ハミョン「なんだよ・・・」


チャンス「酒でもおごってくれ」


ハミョン「今日イブだぞ?なんでお前と・・・?」


チャ「約束でもあるのか?」


ハ「・・・・いや」


結局チャンスとおさけをのむハミョン


チャンス「ペナルティーもらったって知ったら・・・ワイフにクリスマスにころされるかもしれない・・・・


俺も俺だけどお前もお前だよ?イブにこんなんでいいのか?」


ハミョン「これくらいはいいだろ?兄と比べれば・・・」


チャンス「ああ」
 
ハ「俺は酒飲んでいるのも申し訳なくて・・町を歩くのも 人に会うのも


誰かに会って笑って、ときめくのも・・・」


そう言いながらおつまみをポケットに入れていくハミョン


チャ「なんでだよ?兄は兄でお前はお前だろ?」


とうとう酔いつぶれてしまうハミョンを、おぶってくれるチャンス


「俺に申し訳ないっておもえよ 家、何処だよ」 


よっぱらうハミョンが言った住所は・・・・インハの家だった



「こんばんわ 俺、覚えてますか?


インハとダルポの友達のアン・チャンスです」


酔いつぶれた、ハミョンを見ておどろくインハ祖父


祖父「なんでこんなになるまで飲んだんだ」


「お兄さんに申し訳ないそうです


街を歩くのも、酒を飲むのも、人に会うのも 笑う事も


全部申し訳ないって言って酔いつぶれたんです」


チャンスから聞いた言葉に、心が痛むインハ父と祖父・・・。



インハ祖父「おい!」


目を覚ましたハミョン


ハ「あっ?お父さ~~ん これ・・ぎんなんです これ好きでしょ?


そしてこれおじさんに・・・といってイカを渡す」



クリスマスプレゼントです!



ヒュンヒューン♪」





(このシーのジョンソク君ン可愛かった~~)


インハにはこれ(スナック菓子を渡す)


チャンス「(飲みながらポケットに入れてたのは)クリスマスプレゼントだったのかよ」


よっぱらって養父にあまえるハミョン



そのまま、ベットでねかされたハミョンはおぼろげながら、インハを見る・・・



「インハ・・・」


「うん おきた?ねつがあるわ」





ハ「これ夢だよな?」


インハ「のめないくせにどうしてこんなにのんだの?


寝て・・・つかれて見えるわ」

行こうとするインハの腕をつかみ


「俺は今お前を手に入れることはできない、でも・・・ 他の人の所には行かないでくれ」


そう、つぶやく。


「うん そうする」


素直にうなづいてくれるインハ


その首にはあのボタンが・・・


インハのほほをなでるハミョン






「(こんないい夢見てるなら)おきたくないな」


そして再び深い眠りにおちる・・・


「朝 めをさましたハミョンのとなりには





チャンスが~~~・・・



ハミョン「ここ何処?」


チャ「俺、水ー」


ハ「こいつはなんだ?」


夕べのことを全く覚えていないハミョンは、パニクってしまう。


インハ父「にいさん、おぉ酒くさいな チャンス お前もおきろ スープでものめ」



ハ「お、おじさん・・・」


インハ祖父「ご飯にしろよ」


普段通りに自分に接する家族たち・・・


そのまま出ていこうとするハミョンだが


チャンス「今行こうか後で行こうがどうせ遅刻だし!ありがとうございます 頂きま~す」


インハ、お前は?」


インハ「もう食べたよ (ハミョンに向かって)座って」


祖父「(ハミョンのおでこに手をやり)熱は下がったな」


インハ父「インハ 兄さんの頭どうにかしろよ まったく」


インハ「ん?うん」


インハとまどいながら、ハミョンの髪を直してあげる。

 
ハミョン「すみません、俺のみすぎて・・」


インハ父「今その話はいいから食べましょう」


祖父「メリークリスマスな!たべよう」


チャンス「はいっメリークリスマス♪」


屈託のないチャンスのおかげで


久々に家族と職を共にするハミョンだった。


一緒に出てくる三人。
 
チャンス「実はお前の兄の事件の時、 お前の父さん(インハ祖父)


倒れるんじゃないかって心配したけど元気そうでよかったな」


ハミョン「ああ」


その時チャンス妻から電話

「妻だ・・・」びびるチャンス。


インハ「出てあやまんなさいよ」


「男がそんな!」といいつつ正座して電話に出るチャンス


「うん、メリークリスマス 今正座してる。ダルポの家でねた 


失踪通報?俺が警察なのに?」


妻に怒られてるチャンスを置き去りにし、エレベーターにのる二人






ハミョン「ごめん」


インハ「何が?ううん、私も前に酒飲んでー


ハミョン「そうじゃなくて うそを言えって言ったの悪かった


記者としてするべきことじゃなかった」


インハ「うん、本当にひどかった


でも母への質問がかっこよくて許した」


ハミョン「かっこいいって」


インハ「本当よ 私を気にしないで言いたいことを言っているみたいで安心した」


それを聞いたハミョンは昨日のが夢なのかきこうとするが・・・・





ユンユレはリボンつけてハミョンをまっていた。


ハミョンが自分を好きだというボムゾの嘘を信じ切っていたユレ 


自分をプレゼント~って驚かせるつもりだったのだ(笑)
 




ユ「電話にも出ずに何よ!


(せっかく思いを受け入れてやろうと思ったのに)アウトだぜ、キハミョン」


意識しているうちに、ハミョンに恋しちゃったユレは、事実をいつ知るのだろう?








チャンスとハミョンが警察に行くと


父が心配で来るサンタの息子を見かける


 
チャンス「あいつはまたきたのか 寒いのに」


ハミョン「サンタの息子?」


チャンス「うん おれがデパートの会長だったらなぁ


ここまで事もおおきくならなかったのに


デパートの会長さんさえいなかったら」


ハミョン「ボムゾの母?」


チャンス「そう、みんなサンタの事情を知って、通報はやめようって言ったのに


あの人がだめだって・・純粋そうだったのに


その人が絶対にだめだって言ってるそうだ」


ハミョン「本当にその人が?純粋そうにみえるのに」


チャンス「あんな純粋そうな人が絶対にみのがしたらだめといってるそうだ


おかげで息子は父とわかれなければいけないんだ」


ハミョン「本当にあのひとが?」


チャ「うん、あの会長てごわいぞ 


(息子に向かって)おい!ここにいても父には会えないぞ


おじさんが後であわせてやるから家に戻れ」


そう言いながらサンタ息子に、自分の耳あてをあててあげるチャンス。


それみてほほえむハミョン


そこへキャップから電話


はい、キハミョンです


キャップ「ボムゾデパートの取材だが取材協力はもとめたか?」


ハミョン「はい、広報に電話したら取材はだめだとのことです」


キャップ「歓迎される取材はないぞ


記者はいつでも 人が隠したいものを公にするのが仕事だ


協力を得られないなら無条件に入り込むしかない」」


ボムゾデパートに取材に行くハミョン達



そこへ現れたボムゾはハミョンの腕をつかむ


ボムゾ「おい、あまり強くはするなよ」


ハ「どういう意味だ?」


ポ「おれへの感情を母に言うのはやめろ」


そうでをふりはらうハミョン・・・


カメラをかまえ入っていくハミョンたち


ハ「このかばんで事件があったのは知っていますか?」


店員「あの取らないでください 」


ハ「どうして同じかぱんを外国の2倍でうつているんでしょうか?


店員「知りません 私が価格を決めるわけではありません」


その間キャップに言われた通りにするハミョン達


ハミョ『ずっと言ってもインタビューに協力してくれない場合は


どうしたらいいですか?」


そういう時はいったんカメラを下して取材してくれ


かメラ下ろして、撮ってない振りするんだ』


店員「本当に撮ってませんか?」


ハ「見てください カメラのランプついてないでしょ」


店員「よかつた」


『キャップ『カメラが回っていないと思った瞬間から彼らは本心を話し始めるはずだ』


店員「買う人の問題でしょ?」


キャップ『専門家が来て核心を聞いてきたらもつといいな』



ハミョン『専門家?』


そこで女子高校生のかっこうであらわれるユンユレ(キャップの言った専門家?)









???なハミョン


「お姉さん、このかばんいくら?


母のカードもってきたの一番売れてる


あのー最近等級があるみたいですね?トゥなんとかって」


その様子を録音するハミョン


それをずっと見ているボムゾ


店員「あぁ2+等級ですか?最近はご両親がカバンの等級をきめているんです


これが2+等級ですから100万W


これは1+とうきゅうですから90万W台」


そばにいたハミョン「わぁ本当に高いんですね?


めいっこに一つ買ってあげようと思っていたんですが・・・」


そこへインハたちも到着する



店員「よくいうじゃないですか?高いからこそブランドだって


高ければたくさんひとがくるんです」



ハミョン「ふ~~んつ」



その時近づき、もうやめろと言ってくるボムゾ


かまわず続けるハミョン


ハミョン「でも生徒の使うかばんですし そこまでマーケティングする必要がありますか?」





いたたまれず、ボムゾ取材を妨害する


「やめろよ 何が聞きたい?俺の母が金に狂ってるって?悪者にしたいんだろう 


ブランドのマーケティングまでする詐欺師だとでも?」




ハミョン「事実を明らかにしたいだけだ 今までの取材だとお前の母はそうだ」


つかみ合いになる二人


皆が必死でとめる


ポ「俺に何か言いたいのなら俺に言え」 


ハミョン「「お前のほうこそ記者として見ろ お前はおかしいとおもわないのか」






二人の間に入るインハ

インハ「やめなさい、言いすぎよ」


ハミョン「え?」



インハ「ボムゾの母の話も聞かずにそういうのはひどいと思うの」


インハの言葉に傷つき出ていくハミョン



ハミョン 自分の元にあのボタンがあるのを見て・・・


ハミョン「やっぱり夢だったんだ」



そういってすてようとするが・・・


その頃 家では・・・・


祖父「なんでこんなに大きいんだ?」

インハ父「ダルポ兄貴のもので大きいんです」


『ボタンもないのか 寒いのに」





そのトレーナーには三つあるはずのボタンが一つしかなく・・・


一つはハミョンが持ち、もう一つは・・・・・・インハがつけていた





あの時のインハはハミョンの夢ではなかったのだった・・・・


 ボムゾ「ありがとう味方してくれて」


インハ「してないから誤解しないで」


きっぱりと言うインハ



その首元には、ハミョンのボタンが光っていた。


彼女は、ボムゾの為ではなく、ハミョンの為にした行動だったのだ・・・



次回へ






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