12話あらすじ
セチャンの引き留めも、インジェには響かず・・・
翌日も出勤してこないインジェに、ナムスンも一言「先生・・・」とメールを送ってくる
セチャンは、色々な用を作ってはメールを送るが結局インジェは辞職願を提出
ただ、後任が決まるまでは勤務を続けるよう言われてしまう。
生徒一人一人のかかえている問題をノートにして、セチャンに渡すインジェ・・
セチャンは、生徒たちに対し、自分流で接していくため
子供たちはインジェと比べて、冷たいと感じてしまう。
論述試験の事で、仲がぎくしゃくしていたガンジュとハギョン・・
ハギョンと話をしようとしたガンジュをふり払おうとした瞬間
あやまって手を切ってしまうハギョン
セチャンがいない為、インジェが教室に行き、ガンジュの手当てにあたる
病院へガンジュを連れて行くインジェだが、
学校にはハギョンの母親が来ていて、これを問題にしないように詰め寄ってしまう。
ガンジュの怪我の具合を心配するより、確認書を書かせるハギョンの母親に失望したハギョンは
泣いて講義をするハギョン。
インジェは、二人を保健室で休ませることで、話をさせようとする。
ナムスンは、インジェの事をどうにかしたいとミンギに相談
しかし、皆に働きかけようとしたミンギは、逆に自分の母親が
インジェを首にさせた張本人だと知り愕然とする。
論述試験も無理やり受けさせようとする母に、なんとか抵抗しようとするが
結局は言う通りにするしかないミンギ。
母から渡された資料が、試験の問題と同じなのを知ったミンギは
試験を放棄してしまう。
ミンギの机に、問題が二つあるのを見つけたギョンミンが
問題が流出していると騒ぎ始める
その頃、ミンギはエレベーターで屋上へと向かっていた・・・・
また、ジョンホがチンピラにそそのかされて、会社のＰＣを盗みに入るのを知ったフンスが
何とか阻止しようとナムスンとＰＣ室に入っていくが、
偶然インジェがＰＣ室にロックをかけてしまい、二人が出た瞬間セキュリティベルがなってしまう。
フンスとナムスン、屋上へ向かったミンギ・・・
子供たちはどうなるのか？
次回へ
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