ゆれながら咲く花 10話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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10話あらすじ


セチャンが掴んだジョンホの手・・・


それをはらい出ていこうとするジョンホに


これで戻らなかったら、学校にはこれなくなるぞ!と言うセチャン。


その言葉を背中で聞いたまま出て行ってしまうジョンホ。


クラスでは、ジョンホの妨害により、テストにも影響してしまう。


倒れたナムスンは、フンスが助けを呼ぶ声で、気が付く。


「俺が骨太なの知ってるだろ?」手に傷は負ったけど、大丈夫だというナムスンを見て


ほっとするフンス。


閉じ込めなれてる間


ぽつりぽつりと話す二人


最初から足を痛めつけるつもりじゃなかった事 フンスもそれを知っていた事


いくところがなく、だれも彼の側にいなかったナムスンにとって


フンスはたった一人の友達であり、家族だったこと


ただ、自分からはなれてしまうのがこわかった・・・


ナムスンの話を聞きながら、二人で過ごした日々を思い出すフンスは


たばこに火をつけてしまう。


ナムスンたちが、カバンと携帯を置いたままなのを見て


オム教師はまだ校内にいると判断


ナムスンたちが閉じ込められていた倉庫にもやってくる。


そこで換気扇から煙が出ているのにきづき、カギをもらいにいくが・・・・


一足先に鍵をもらっていたセチャンが、現場についていたため


オム教師にとっさにたばこは自分が吸っていたとごまかしてくれる。


すべてを承知していたオム教師・・・だが、セチャンの嘘にのっかってくれる。


これにより、セチャンに頭が上がらなくなる二人・・・




一方学校を飛び出したジョンホは例のビリヤード場に入り浸っていた



ジフンは、ジョンホにとうとうさじを投げ、グループから抜けてしまう。


一人残ったイギョン・・・


だが、彼の前でビリヤード場のチンピラのバイクを盗んだやつは


俺のクラスの奴だったと言い出すジョンホ。


これには、イギョンも頭をかかえてしまう。


ジョンホにだまされたチンピラは、ナムスンたちを探しに学校に乗り込んでくる


とっさににげるナムスンたちだが、いつまでもこんなことしていられないと


フンスは直接対峙した方が早いというが、余計な争いをしたくないナムスンは


それでも逃げられるところまで逃げると言う。


校長は登校しないジョンホは、このままにしておくよういい


暗に退学にもっていきたいとにおわす


セチャンも、自分で来ない限り変わらないと言うが


インジェは、ジョンホの立場で考えたら、自分で来るのは難しい、だれかが手をひいてやらないと


と言う。もっともだ 一理あるが、理想だけではやっていけないのだ。


セチャンは間に入って頭を悩ます。



ナムスンは陳皮がまた来ているのを見て、フンスを教室へと行かせ


わざと一人でつかまりに行く


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それを察知したフンスは追いかけていくが・・・

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ジョンホが再び学校に来られるようなんとんしてほしい・・と頼むジフンに


携帯をとりにこさせるという大義名分を作り、学校に来させるようしてあげるインジェ。


それを言いに行ったジフンの「俺はおまえの友達だ」と言う言葉に、心が動くジョンホ


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だが、ジョンホの嘘の為、チンピラにつかまるナムスンが殴られているのを見たジフンは、


それでも平気なジョンホに改心をしてほしい一心で、バイクを盗んだのは自分たちだ!


正直に真実をつげる。


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これでやっとこいつらから、解放される。


ナムスンはフンスを守れたことでほっとする。


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ジョンホを友達だと思うからこそ、これ以上悪いことはさせたくなかったジブン


だがジョンホは、ジフンを裏切り者扱いをする。


ナムスンが連れ去られるのを目撃していたフンスは、ビリヤード場にかけつけ


傷だらけのナムスンを見る。


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フンス「こんなことしたって、お前がおれの足を悪くさせた事は消えない」


それでもフンスの為に何かをしていなければ生きていけない!というナムスン


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フンス「俺はサッカーとおまえしかなかった。そのサッカーがなくなった時、


お前にそばにいてほしかったんだ!!」


やっと、やっと・・・・自分の気持ちを言葉にだせるフンス


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インジェは、生徒たちへのアンケートを強いられ、拒否させようとするセチャンを制し


生徒たちへ自分の授業に対してのアンケートをとる。


結果は、わかっていたものの、ショックをうけるインジェ。


センター試験を控えていた子供たちは、インジェの授業をけっして拒否したわけではなかった


ただ、試験を突破するためにはそれにむけての授業がほしかったのだ。


不安な心がだした結果なのだ。


それがわかっているだけに、インジェは自分の方針を変えることを決意する。


最後に、グループ授業でやりたかった詩を皆に聞かせるインジェ


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「揺らがずに咲く花はどこにもない


この世のどんな美しい花も揺らいでさいたのである。


揺らぎながら枝をまっすぐに立て


揺らがずに行く恋なんてどこにもない


揺らがずに咲く花はどこにもない


この世に輝くどんな花もみんなぬれてぬれて咲いたのである。


風と雨に濡れて、花びらは温かく咲いた


ぬれずに行く人生なんてどこにもない・・・」


論述大会の代表に選ばれたことで、ハギョンといさかいを起こしてしまうガンジュ


今までの論述の宿題は、自分でやったものではないのに、論述大会の


代表に選ばれてしまうミンギ


その他、さまざまな思いで聞く生徒たち・・・


やっと・・・フンスとナムスンの心が再び通じ合おうとしていたころ


セチャンは、オム教師から校内暴力の規定書をもとに考えると


ナムスンかフンス、どちらかが転校しなくてはならないと言われていた。


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「えっ?だれとだれがですか?」それを聞いたインジェは、驚く。



この若い二人が、救われるには・・・・?


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