いとしのソヨン 38話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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いやぁ~


今回は泣きました。


サンウ ソヨン そして二人の父親と可愛いお嫁ちゃんのホジョン


みんなの愛がたくさんあふれているのに、ソヨンだけが一人で意地を張っているようです


でも、やっとまた家族が集える時がきたようです・・・


では、38話あらすじ 行きま~~す


ウジェから、父親が自分が結婚していること 相手がウジェだと言うのを知っていた事を


知らされたソヨンは、突然のことに気が動転し頭が混乱する。


ふらふらとオトイレへと入って行き


家族を捨てた日のこと  ウジェを救ってくれたユ・マノさんの話をしていた時の事


すべて父親は知っていたのか?遠くから自分を見守っていたのか?


冷たく捨てた父が?何故??


声を殺してなくソヨン・・・・


でも、ウジェの前に戻った時は、いつものクールなソヨンへと顔を取り繕う。



ホジョンが母親からの電話でウジェの奥さんが出て行ったと聞いて驚いていた時


その会話を聞いたソヨン父は、ウジェと言う名前にぎくっとする。


同名の別人だと思っていたソヨン父だが、ホジョンの会話から


それがソヨン夫婦の事をさしていると知り


「自分のせいでばれたのでは?」と心配になり、友達と会うと言い残し家を出て行ってしまう。



サンウは、ミギョンからウジェを好きな友達が、ソヨンの家の事を調べて


親にばらしたことを打ち明ける。


家を出て行ってしまったと聞き、ソヨンを心配するサンウだが連絡が取れず・・・


ぼろぼろになったソヨンは、友達のヨニを頼る。


「早く言ってくればいいのに・・」


ヨニのアパートに連れて行ってもらい、横になるソヨン。


ソンジェはやっとオーディションに合格するが


母には連絡できず、ソヨンにも連絡が取れず


撮影中のミンスクを訪ねていき、嬉しい報告をする。


ソンジェの出生の秘密を知っているミンスクは、ソンジェが実母と養母の間で


心を痛めているのを知っていた。それとなく元気付けるが、彼もまた妻ガンスンともめていて


勝手にオートバイを売られてしまったことから、長男の所へ家でしてしまう。


家に帰ったミギョンは、ウジェもソヨンの秘密を知っていたと知り


じゃ、自分はなんでサンウをあきらめたのか?と疑問に感じてしまい


ウジェをせめてしまう。


ソヨンを優先して妹の自分を見捨てたのか?と詰ってしまうミギョンだが


落ち着いてから、


ソヨンはソヌに脅されていたことをウジェに教える。


「お義姉さんは、ソヌに黙っている代わりにここを出て行け!って脅されたの


でも、お義姉さんは、自分から打ち明けてこの家を出て行くっていったんだって。


荷物をまとめていたのは、その為だったのよ・・・それだけはわかってあげて」


それを聞いたウジェは驚く!


彼がずっと待っていたのはソヨンからの告白だった。


それだけを待っていたのだ


ソヨンは打ち明けようとしていたのだ。やっぱり自分が思っていた通りのソヨンだったのだ!


安堵感で力がぬけるウジェ・・・


そんな二人の会話をソンジェも聞いていた。


ソヨン父はソヨンを探す為夜遅くまで出ていた。


帰ってきたサンウに、ホジョンがお義父さんのクローゼットからこれを見つけたといい


サンウにウジェの記事を見せる。ウジェの話を聞かれたとも言うホジョンの話に


父もソヨンの結婚を知っていたと知り、驚くサンウ。


ソヨンの為父の為にミギョンをあきらめたサンウ・・・


今まで守ってきた秘密って一体・・・そんなことを思っていて寝られなくなってしまう。


外で帰ってきた父にでくわし、


ソヨンの事を何時から知っていたのか?今まで探していたのか?



たまたま登山に行ったときにソヨンを見かけたといいわけする父



結婚前から知っていたなら、ソヨンを叱ってでもつれてくればよかったのに何で何だ?



俺に言えばよかったじゃないか?どれだけ俺がこのことで苦しんできたか??



大きな声を出してしまうサンウ


風邪を引いたのか?体調を崩し倒れこむ父を釣れ家に入ってきたサンウは


ホジョンに二人にさせてくれ・・・といい、父親と話す。


(ホジョンは聞いちゃいけないって思ってお布団かぶって耳をふさいでいました この子、本当に可愛い)


「ソヨンはどこにいるんだ?ソヨンは・・・


捨てられて当然の父親だったんだ。ソヨンは悪くない・・・」


うわごとのように繰り返す父・・・それを聞いてサンウは泣く。


「今まで悪かったなサンウ 本当にすまなかった 苦しめてしまったな・・・」


号泣してあやまる父・・




ウジェの母親から連絡が来た為、ソヨンはウジェの家へと向かっていく。


ウジェは、ヨニを呼び止めてソヨンの行き先を知らないか?と訪ねられるが


一切連絡はない!とソヨンをかばってくれるヨニ


そこへ、ソヨンが家へ来ると連絡をしてくる母。


ウジェは家へと急いで戻ってくる。



義母と会い、謝罪するソヨン


ウジェ母は謝罪がほしいんじゃない・・・


私はあなたが好きだった。最初は信頼できなかったけど、あなたが心の広い人だと知ったの。


私より大人で間違ったことなんてひとつもなかった。あなたは心の優しい子よ


私が知る限り、嘘をつくような人じゃない・・・


でも、あなたのついた嘘は許されるものじゃないわ!


今でも鮮明に覚えてる。ユン・ソユンにだまされた私にずっと付き添っていてくれたこと・・・。


だから、余計許せない。なんであんな嘘をついたの!!


20年もだまされてきた私をあなたまで3年もだましていたなんて・・・


一度失った信頼は取り戻せない。だから・・・・もうあなたを迎え入れることはできない・・・。」


ソヨンは「わかってます。お義母さん、当然です。心配しないで下さい


ウジェさんとはちゃんと離婚します・・本当に本当にすみません 」


振り絞るように、やっと声を出しあやまるソヨン・・・


泣きながら家を出ると、外でウジェが待っていた。


「謝罪した上で離婚するって言ってきたわ」


そういうソヨンに「最後にもう一度ちゃんと説明しろ 一体おまえに何があった?」とウジェは食い下がるが


「この三年間 父親と弟を捨てて、苦しく後悔の日々を送ってきた。


もう二度とそんな生活に戻りたくない


あなたに私の気持ちなんてわからない。わかってもらいたいとも思わない


あと私たちのすることは離婚することだけです」とつっぱねるソヨン。





事務所の荷物を片付ける為に行くソヨンに


ソヌは言い訳をしようとするが、ソヌと顔をあわせても彼女を無視していく。


事務所の片づけをする手伝ってくれるヨニは、


ウジェに父親との事を話して誤解を解いたほうがいいとアドバイスするが


「じめじめした苦労話を?これ以上(悪く言って)父親を裏切れないわ」と答えるソヨン。



あの時 父を捨てたソヨンは、三年の間で父が変わったことを知り


娘として父を想えるまでになっていた。


幸せの為に手放した父を今度はまもらなくては・・・


だから、ウジェに不必要な話をして、父を貶めたくなかったのだ。


寂しさよりも、ほっとしたというのが本音だったかもしれない・・・


そんなことを考えながら事務所を後にしたソヨンは


父と三年ぶりに再会する





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