外に出てきたクイナムとヤンシルの会話を聞いてしまうユニ
自分にこんなにひどいことをしたヤンシルだけど
これ以上家族が傷つくのがつらいグィナム
自分から告白するというヤンシルに、「いえっ言わないで下さい 叔母さんの事は許せないけど
事実を知ったら母たちがどんなにつらいか・・だから、絶対言わないで下さい」
一人歩くクィナムの後を静かについていくユニ
どんなにつらいだろう?許せないだろう?事実を知った時の両親が心配だろう?
ユニはクィナムの気持ちが痛いほどわかる。
クィナムが家に入るのを見届け・・・
時間を置いて部屋に入っていくユニ
何事もなかったように・・・だけどクィナムを元気付けるユニ
美味しいものたくさん買ってきて、一緒に食べよう~~
クィナムはユニのおかげで癒される
ジェヨンはイスクが突然やってきたことで舞い上がり
彼女を怒らせるようなことを言ってしまう
きまづい雰囲気になり、帰ってしまうイスク
イスクと仲がよさそうなユニを訪ねるが・・・
もごもごしてるジェヨンに、ひよっとしてイスクさんのこと好きなの?と鋭いユニが気づく
彼がいるって聞いたけど・・・?と言うが
ジェヨンのために、クィナムから聞いた話を教えてあげる。
イスクが生まれた日=クィナムが行方不明になった日だから
彼女は誕生日を祝ってもらった事がない。それだけでなく
いつも自分のせいでこんなことになった・・と思いながら生きてきた
イスクさんは、そういう子なの・・・
それを聞いたジェヨンは、普段のイスクからはとても想像が付かない話だったためショックを受ける
店の外から、イスクを見つめるジェヨン
心が痛い痛い・・
ヤンシルは、クィナムが事実を言わないといったことで
自分のした事がばれない!とうけとりルンルンになる。
厚顔無恥にもクィナム母の誕生日プレゼントを贈るといい
ユニまで呼び出す
堂々とした態度のヤンシルにガマンできなくなたユニは
二人きりになった時、クィナムにしたことを自分も知っているという
クィナムとは話が付いている 口を出すなというヤンシル
それでも、自分があそこへ越した時に自分たちをアメリカに行かせようとしたこと
自分の財布からクィナムを抜き取ったことは、自分にも関係している
叔母さまは、幼いクィナムだけでなく、大人になったクィナムまで
故意に遠ざけようとした!夫がゆるしても自分は許せないときっぱり言う
義母が戻ってきてしまった為、話はそこで打ち切りとなってしまう。
考えた末、ユニは、クィナム父のところへ向かっていく
お義父さま、お話があります
ユニは一体何を話そうというのでしょうか?
次回へ
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