最後に来てもりあがってまいりましたザ・キング！
父の裏切りを知ったシギョンは、単身中中国にわたりハンアを助けようとしたが
出国停止にされる。
２重スパイをする！というシギョンに首を盾に振らないジェハ。
シギョンは、「王としてでなくイ・ジェハ！友達として頼んでるんだ」そういうシギョンに
ジェハはとうとうＧＯサインを出す。
ジェシンは、出発前にジエシンにあってやってほしいという。
シギョン「たった一度だけ近衛隊長と大姫ではなく、人間対人間で会いたいと思う。
たった一度だけ私の心のままに会ってもいいですか？」
と了解を求め
ジェハは、すぐに「ジェシンを外にお連れしろ、ウン・シギョン大尉いがい近づけるな」と電話で指示。
ジェハ「これでいいか？」
シギョンは、ジェハの配慮のおかげで、ジエシンと二人だけで会う事ができる
催眠治療により、最愛の兄である先王を、殺してしまったということで
苦しんでいたジェシン。シギョンの顔を最初はまともに見ることもできなかった。
ジェシン「知りましたか？私の記憶・・・まるで化け物みたい。」
シギョン「安眠島を教えたのは、私の父です。それでも私は罪悪感を持たないことにしました
勇気を持って記憶を取り戻した公主様は、りっぱです。この事は公主さまのせいではありません」
シギョンは、ジェシンをおぶって歩きながら
ジェシン「しばらくお休みを頂きます。ちょっと片付けない宿題があって・・・それが終わったら帰ります」
そして
1.一日100回ずつ、「私のせいではない」ということ
2.一日無条件に3回ずつ笑うこと
3.心理治療も続けて、歌もまた始めること
というシギョン。
話を聞いているうちに、ジェシンは思わず゛シギョンに
突然の事にあわてたシギョン
おもわず自分から
我に返ったシギョン。
思わず後ずさり・・・・
シギョン一人部屋に戻り「いままで我慢したのに・・よりによって」と反省
シギョンの父 ギュテを呼び戻すジェハ・・・
どうしても謝りたい人がいる・・と大妃に、謝罪するギュテ
大妃は、先王のに最後に会った時どうだったかと尋ねる。
笑顔だったと聞き、もういいと答える大妃。
ＩＣＣにボングを告発するため、証拠を見つけるために苦労していたジェハは
日省録を思い出す（たぶんボングが来た時の映像？）
打ち合わせをしていたジェシンにもそれが伝わる。
ジェハは、先王と王妃は他殺だったと記者会見で公表する。
これから証拠を流すといい、流れたのは・・・
ボングがジェハに王殺しを告白したビデオだった。
ジェハはキーワードを「満足か」に設定していたため
あの日ボングが、満足か？と言ったと同時に録画ビデオが起動していたのだった。
全国民の前で、ボングのしたことを公表し、ローマ規定7条人道に反する罪で
国際刑事裁判所（ＩＣＣ）に告発すると言う。
その頃ウン・ギュテがＩＣＣに書類を提出
ジェハ「戦います そして捕まえます。正義に基づき厳正な審判を受けさせます」と力強く語る。
それを見ていたボング「とりあえず逃げなきゃ 収容所にいるハンアを移送させろ」
そう手下に言うが、危機を感じた手下はボングを裏切り自分だけ避難しようと電話をする。
が、その電話はボングにつながっていた。
腹心の部下に裏切られたボング・・・その時、シギョンが潜入する。
ボンボンにつかまるシギョンを見たボングは、別室で丁寧にもてなすよう伝える。
丁寧にもてなすとは・・・・？
ギムハンアは中国で逃げる中、中国公安につかまって図門収容所に閉じこめられるが、
けがをした腕を治療するために来た医師を人質に取ってジェハに電話をする。
.ハンアの電話を受け、ジェハは自ら近衛兵とともに中国図門収容所に向かう。
三時間前に私の婚約者がここにつかまっていると電話をしました.
発信地もここです. ちょっと捜させて頂きます。
収容所の役員達は、ハンアを隠そうとする。
つれて行かれながら、自分を呼ぶ声を聞いたアンナは、
スキをつき、「リ・ジェハ同士！！」と声を上げる
その声を聞いたジェハ
さえぎる中国側をふりきり強行突破
ハンアの名を呼びながら探し続けるが、見つからない。
ハンア！どこへ！！ふと振り向くジェハ。
そこには、猿轡をされつかまえられているハンアが
ハンア！そう呼んだ時、ハンアは撃たれ・・・・・
倒れるハンア
ハンア ハンア・・・・
幸い撃たれたのは、足・・・意識もある。
やっとハンアと合えたジェハ。
シギョンは、ジェハとの打ち合わせ通り、ボングの裏をかくため
あらゆる拷問にも耐える
ボングはハンアが救出されたことで、シギョンを使おうとする。
ボンボンが薬物を使ってシギョンの心を破壊しようとするがやめさせ
話をするボング
しかし、まったく屈しないシギョンに対し、ボングはさらなる拷問をするよう指示
いかなる訓練にも冷静に対処できていた、勇敢なハンアが、
ボングの事を恐ろしがる姿に、ジェハはボングという人間がとてつもない
怪物のように感じられた。
「悪かった・・・ごめん ごめんよハンア・・今日は一日ゆっくり休もう」そうとしかいえないジェハ。
中国側と話をするジェハとハンア父
中国から出獄するよう言われるボングは、シギョンに手を組もう・・ともちかける。
拷問で痛めつけたシギョンに、さらなる拷問をにおわせるボング
ボンボンは、「軍人のシギョンなら耐えられるけど、父親や王女さまはどうかしら？」
そういいながら、シギョンを痛めつけ始める
殺さないように、ずっと・・・・
シギョンは、ジェハに電話を入れる。
ボングの計略に同意するようになったシギョン、 ジェハをキム・ボングの元へおびき出す
ジェハは、シギョンの裏切？りに気づかず、言われるがまま兵を引き下がらせ
シギョンに付いていってしまう。
キム・ボングと一党たちがいる場所に来ると、一転体を翻し
シギョンの銃口が、ジェハに向かう。
次回へ
これを見たとき、太陽抱月のヤンミョンのシーンを思い出しました。
あの時もこんな感じでしたよね。。（拷問はなかったけど）
シギョンが裏切るわけはないし、ジェハとは暗号を作っていました。
連れてくる際、たぶんシギョンはジェハにつたえていると思うのですが
いかがでしょう？
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