人の心に興味を持ち、占いが大好きな私。
思い返せばきっと生い立ちにあるのだと思う。
私より大変な思いをしている人は沢山いるので、私は大したことない。
だけど、自分自身の心の整理をするために少しずつ生まれてからを振り返ってみようと思います。
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懐かしき昭和生まれのアラフォー。
母方祖母と父と母と７歳上の兄と5歳上の姉。
生後2ヶ月から母が仕事復帰のため祖母に育てられた乳児期。
母によると兄は可愛がってくれたけど、姉からは
「赤猿捨ててこい！」
と言われるほど嫌われてたそう。
そして父。
男の子が欲しかったそうで
「女は要らない」
って赤ちゃんの頃から叩かれては、祖母が全力で守ってくれてたそう。
生まれた時から私の人生不穏な空気漂ってたんだね。
このエピソードは、世の中に必要とされない子、要らない子って本当にいるだと母の話から子供ながらに私の心に深く埋め込まれました。
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悲しくなってきたので、今日はここまで…
良い夢を…