いきおい
幼稚園がお休み（園の行事が土曜日にあると月曜日はお休み
）でも、幼稚園でやっている習い事はお休みにならないそうで、いつもは放課後やっている習い事がそういう日は朝からになります。
本日はそんな日です。
持ち物
・〇〇
・〇〇
と書いてあり、きちんと用意したのですが、その下の文章に「それと忘れずに△△も持ってきてください。」と書いてあったのをまんまと見逃す
普段幼稚園に置いてあるものなので、いつもは△△は家から持っていくことはなくすっかり抜けていました。
１時間で終わる習い事。
8:45に自転車で送って9:05に家に帰って、9:15に車で忘れ物を届けにきました
（子どもがママに集中しちゃうという理由で見学禁止）
持ち物、その書き方やめてくれ〜
そして帰るのが面倒になり、いま幼稚園近くの公園で待機しています。暑い…
車で待機すれば涼しいけどもったいないからね…あと40分くらい炎天下…余裕ですよ…
シニアの野球チームも炎天下がんばってるのが見えるしね…
あちぃ…ベンチから木の下に移動しました…
さて地方に移住してまもなく１年。
地方でも都会の方に住んではいるのですが、この辺りを移動していると開業している士業の事務所をよく見かけます。
不動産鑑定士とか行政書士とか…私がもしこれらの資格を取ったら間違いなく、不動産屋とか大手の事務所に入ることを考えます。
しかし昔の人はこれで、一発当てる！と考えたかはわかりませんが、開業する！と考える人が多かったのかなぁ。
大体自宅を事務所代わりにしているので、地域密着を目指したのかなぁ。などと思いを馳せます。
そう考えると昔の人って勢いがありますよね。
モーレツ社員とかそういう時代の流れだったのでしょうか。
最近意識したのですが、私はサトリ世代と呼ばれるジェネレーションだそうです。
私がそういう人なのかと思ってたけど、そういう世代なんだなぁ…と思いました。
仕事をする上で自ら責任を負えないことはやりたくない。
＝責任は負えない。やりたくない。
やりたい人が、出来る人がやったらよいのです
それは自分でなくてもよいのです
…まぁまぁ悟っています。
でもなぁそれじゃあなぁ…と思い始めている今日この頃…
同世代が起業したり、成果出して出世したり、責任あるポジションについてたり、気にならないようで気になります。
ミドルエイジが近づいてきて、自分の人生これでいいのか？と思ってる人も多いかなぁー
私の今の状況がそうさせるのかなぁー
真剣30代後半しゃべり場したいわぁー
盲点
無職になってから、夫の扶養に入るのかぁと思いつつ、失業給付をもらっている間は扶養に入れないというルール（なるはやで再就職が前提の給付なので
）により、一時的に健保は元職場の任意継続、年金は国民年金で支払っていました。
失業給付は少し早く終わっていたのですが、切りのいい新年度から夫の扶養に入り一安心…
しかし、よく調べなかった私も悪いのですが、夫の会社の健保は家族に対する健康診断の提供などは皆無。ＨＰもなく情報が何もない
支払っていないんだから当然と言えば当然ですが、元職場では家族への補助金などはなくても健診の場はいくつか提供されていました…
恵まれていたんだなぁ…
年金は健保と一緒に申請して、無事3号さんになりました…働いている時はなんだこの3号ってずるいな。と思っていたあの3号。まさか自分がこの立場になる日が来るとはね…
しかしここが盲点１でした…ideco…
idecoは年金と連動しているので、3号になったらその届出が必要でした。
しかし…国民年金に切り替えた時に、立場が変わったから？一部還付します…というお知らせが来ていたので、勝手に還付すんなよ
と思いつつ、「解約」や「停止」などという文言はなかったのであまり気にしておりませんでした。
ある日の月曜日。
年金基金連合（ideco）と市役所からお手紙が。
私宛の郵便なんてほとんど来ないので、なんか嫌な予感。
開けてみると盲点２点発覚。
先ほどのidecoの件、届出と実情が不一致なので一時停止させて頂きますと…
早速第3号ですっていう届出をする紙を申請しました。
申請のための申請
私の年金消えませんように
もう１点、市役所からのお知らせは住民税
完全に失念していました…住民税って前年の収入で算出されるんでした…今無職なのに、昨年の収入での税金チーン…
しかも給与天引きの時は毎月納付していたけど、個人で納める普通徴収の場合、年４回の支払いになるので１回の額がデカい
この支払いの紙を目の前から無くしてさっさと忘れたい…一括で振り込ませてくれ…と思ったけど、納付できる時期が決まっている…例えば第一期6/15-7/1に納付ってな具合に…
これからあと３回かなりの額が出て行く
ただでさえ赤字経営の我が家なのに…収入０の人から税金取るなんて鬼畜の所業だわ
天引きじゃ気付かなかった金額の大きさと懐のダメージ…
詰めの甘さからくる盲点でした…
無職になるって結構大変な事なんだな…とほほ