収穫花

少し前からベランダ菜園をしています。

よく雑貨屋さんで売っているタネから育てるオシャレなやつはうまくいった事がないので、ホームセンターで苗と土を買ってきました。

100円ショップで買ったプランターと肥料で、日当たりのいいベランダにやしの木

1ヶ月と少し経ちますが、すこぶる元気に成長中です爆笑

お花は枯れちゃうと悲しいので、緑にしたかったのと、どうせなら食べられる物をと、今はバジルと大葉を育てています。


両方とも30cmほどの背丈になったら収穫できるそうで、収穫時期が到来しています爆笑15cmくらいで買ってきたので成長が早い!!

毎朝息子とお水をあげて丹精込めて(超適当だけど…)育てた植物たち

第一弾。夫が大葉とツナでパスタを作りました音譜

買っても余るか無理やり全部使うかなので、経済的?かなぁ。

第二弾。肉だねに大葉を混ぜてつくねを作りました照れ

バジルはたくさん取ってジェノベーゼソース作りたいなぁと妄想中看板持ち

本当は市民農園とか借りたいけど近くにないので、ベランダ菜園。

毎朝の習慣もできて、緑があってなんだかいい感じ口笛


食べられないけど、2.3年前に買ったペペロミアという観葉植物もあります。

以前は窓際に吊るしていたけど、いまは吊るすところがないのと、日向に置いたらどんどん成長してしまって窮屈そうだったので、今は鉢植えにしてベランダの日陰に置いています。

お水はあまりあげなくて良いみたいなので、息子が時々間違ってあげちゃうくらいがちょうどいいみたいです。

長く伸びていたのを何本かに切って土に挿したけど、綺麗な緑色は維持されているのでたぶん根っこが生えてきたんじゃないかなぁ照れ


あまり面倒なのは嫌だけど、緑が欲しい私にはピッタリな植物でした。ペペロミア。

あと無印で買った小さな植物も何個かあるけど、お水のタイミングが難しくてあんまり可愛がっていませんニヤリ

これまであんまり植物を上手に育てられたことがないけど今回はなかなか上手くいっています♪



疎外花

私は旅行が好きで、夫が転勤と聞いて少しワクワクしたのは事実です。

転居してまもなく1年。

見慣れない町や人も少しずつ慣れてきて、転居前はなかった町内会の子ども向けイベントもよくあるので、なるべく参加するようにしています。

馴染むことは難しくても楽しく過ごせるように。

しかし…


先日、町内会で防災の集まりがあり、消防車も来るとの事だったので家族で参加しました。

自治体主催のゲームや消防士さんからAEDを教わったり、楽しく過ごしていました。

そして息子が大好きな働く車!消防車を見に行った時です。

ドアが開いていたので、乗れるんですか?と消防団(消防士でない)の女性に尋ねると、今日は乗れないんですよー子どもが多いので。とドアを閉められてしまいました。

はぁ…子どもが多いので?0歳から参加できると謳った子ども向けイベントでもあるんだよな…?

でもまぁ仕方ないので、息子にも今日は乗れないよーと伝えました。


そのほんの数秒後です。

小学生の女子の集団とその親たちがやってきました。

そして先ほどの消防団の女性が、ぱっと笑顔になり消防車のドアを開け「あー爆笑乗ってくー?みんなで乗って写真撮りなよー!」と。

女子の親たちとお知り合いのようでした。


それを目の前で見せられた我が家凝視

息子も、なんであの子たちはいいの?ぼくも乗りたい!と…

でも1度ダメと言われているので、いいのかな?ダメなのかな?とちょっと不安気に夫と近づく。

夫が、乗れるんですか?と聞くと、なんと…

なんと……無視ポーン

そして女子たちが去るとまたドアをバタン真顔


夫と私は唖然…とはいえご近所の人なんだろうし、我々はよそ者ですから、強く出てより敵を作ることは得策じゃないし、息子には、さっきダメって言われたからね。あれはニセモノだしまた今度本物に乗れる時に乗ろうね、と伝えてその場を去りました。(実際〇〇市消防局ではなく〇〇町と書いてある消防団の持ち物でした)


しかし釈然としない私たち…

よそ者だからって子どもにイジワルするのは違うよね…消防団って言ったってその辺のおばさんだし、仕方ないのかな…地方ってやっぱりこわいね…と。

私にコミュ力がないのも悪いけど、子どもには嫌な思いをさせないように頑張ってきたのに。

よそ者はそういう扱いなんだと勉強になりました。


と同時に、地元でない、地元がない、息子のことが不憫に思えました泣くうさぎ


ミステリという勿れの、整くんが言っていました。

子どもの心はまだ乾いていないセメントだから、大人はその上に何かを落とさないよう気を付けないといけない、って。

大人として人として、恥ずかしくない行動が出来る人になりたいですね。


…綺麗にまとめるつもりだったけどやっぱむかつく!

ばーかばーか!