というわけでお久しぶりです!

更新をさぼりにさぼりまくってたミックですDASH!

学年もあがり、周りの環境が変わって、あんまり余裕がありませんでしたDASH!

もう5月ということでようやくなれてきた感じですDASH!

今までと違って、一方的に授業を受けるのではなく、自分からいろいろするということに難しさを感じてまするしょぼん

というわけで!
忙しい?ので、更新頻度が下がっておりますが、また読んでいただけると嬉しい限りでするひらめき電球ひらめき電球

ではまた音符


ではすすすDASH!
とりあえず、学校が始まったので作品の方はしばらく?お休みです

楽しみにして下さってた方ほんと申し訳ないです…

ちょっと落ち着いたらまた書くかもしれません

まぁそうやって完結せずにほったらかしの作品も他にも2、3…あったりなかったり…

というわけで、ここからは春休みに読んだ本を思いだしがてら、書き出していきたいとおもいまするDASH!
あっ漢字とか間違ってるかもしれませんが見逃してくださいな音符

まず
森博司さんの…忘れた(笑)
「黒猫のデルタ?」なんかそんな名前だったと思います

つぎ
湊かなえさんの「少女」

それから
「3分でやせる!」
こちらは新書ですね
いま実践中なので結果はしばらくお待ちを(笑)

それから
本多孝之?さんの
「チェーンポイズン」

有川浩さんの
「阪急電車」

恩田陸さんの
「昨日の世界?」だったかな?

こんなもんですかね音符
どれも素敵な作品でしたひらめき電球

恩田陸さんのはラストがとにかく素敵でしたねキラキラ
あと森博司さんはもともと理系の方でひとつひとつの会話が面白いですねひらめき電球

阪急電車は通学で使ってるんですが、あっちのほうはいったことないのでちょっといってみたいな~なんて思いました音符

以上!
あとは気が向いたら個別にオススメ図書としてブログにアップしますねDASH!
ではすDASH!DASH!

少し離れたところからバスケットボールが地面をたたく、少し重たい音が響いている。時計がないので、今何時なのかはわからないが深夜であることは間違いないだろう。あの後チームを変えて何度も試合形式でゲームをして、今はみんな疲れて体育館の真ん中で、大の字になって寝そべっている。陽平と和月はまだ元気が残っているらしく、シュートの練習をしている。
「ちょっと飲み物買いに行こうぜ。」
太一がそう言って俺の手をつかんで引き起こす。太一に連れられ体育館を出ると外は少し肌寒かった。
「しかし、高木先生は予想以上に上手かったな。」
太一の言葉に俺も同意して頷く。先生はほんとにすごかった。さすがに体力という点では現役の俺らにはかなわず、途中から動きが悪くなったが、それでも何度かスリーポイントを決めていたし、ほんとに上手かった。
「ところでさ、今何時?」
俺が太一にそう尋ねると、彼は近くにあった時計を指差した。時刻は三時過ぎを示していた。
「そういえば、明日の朝片山先生来るんだよな。そろそろ寝ないとまずいかな。」
ふと、そんなことが頭をよぎる。
「まあ、大丈夫でしょ。だって高木先生公認だぜ。」
太一は軽く笑いながら続けて言う。
「でもさすがにそろそろしんどいな。戻ったら寝るとしますか。」
「そうだな。」
二人そろって、夜空に向かって大きく伸びをする。視界の隅に自販機が見えた。
「あ、俺財布持ってきてないわ。小銭貸して。」
太一にそうお願いしたが、俺もないわと返事が返ってきて、結局ジュースを買わずに体育館に戻ることになった。体育館に戻ると、他のみんなもそろそろ寝ようということになったのか、それぞれ持ってきた毛布などを準備し始めている。
「さて、みんなシャワー浴びたいでしょ。更衣室のシャワー使いましょ。」
戻ってきた俺らを見て、先生がみんなにそう言った。今までは使用が禁止されていたので、使っていいのかなとは一瞬思ったが、よく考えるとそれを怒る人間がいなかった。疲れていたし、時間も時間だったので、みんなほぼ無言でシャワーを浴び、体育館で就寝することになった。体育館は天井が高くてなんだかすごく不思議な感じがした。周りでは誰かが寝返りや、毛布をかぶりなおす物音がする。なんだか寝るのがもったいない。こういうときはいつもそう思う。このまま起きていたら何か特別なことが起こるんじゃないか。実はみんなで何かするんじゃないか。残された時間は限られているのに、寝てしまうとその時間を無駄にしてしまう、そんな気がする。だから旅行とかでは絶対に最後に寝るようにしていた。誰よりも長く、誰よりもこの時間を楽しむために。


***


「さすがに、きついわ。」
気がつくと、東にそうぼやいていた。久々に思いっきりバスケができて、昔の記憶が呼び覚まされたのかもしれない。まあ、体の方はさすがにかつてのようには動かないようだが。
「はい、先生。」
「ありがと。」
東から渡された、ペットボトルのキャップを外し、一気に飲む。冷たい液体がのどの渇きを潤す。
「それにしても、先生すごかった。昔は強豪校とかにいたんですか。」
「至って普通の公立高校の部活よ。」
少し照れながら否定する。
「でも、やっぱり現役は違うわよね。先生なんてもうバテバテ。」
そう言って体育館の床に寝転がる。久々のバスケは本当に楽しかったが、もう体力は本当にきつい。
「ところでシャワー浴びたくない?」
そう二人に尋ねると、すぐさま浴びたいと答えが返ってきた。
「よし、じゃあ更衣室のシャワー使っちゃおっか。ほんとは水道代とがかかるから禁止なんだけどね。もうお金とか関係ないし。」
「やった。じゃあ準備してくる。」
二人とも喜んで、着替えなどを取りに自分の鞄へと向かって行った。私も自分の鞄の中から着替えを取り出す。なんだか私、高校生に戻ったみたいだな。ふと、そう思った。先生になるというのは、思ったよりも大変でどうしても毎日が作業のようになってしまう。いや、先生というより働くということはといった方が正しいだろう。毎日似たような仕事の繰り返し。授業内容も毎年ほぼ変わらず、毎年同じ授業をして、同じようなテストを作る。高校生の頃は先生になりたいという夢を持っていたわけだが、なるだけで何か毎日が楽しいものになると思っていた。しかし、実際そんなことはないんだなと気づいたのはいつの頃だったろうか。子供のころはいつから大人になるんだろうなと思っていたが、きっと私が本当に大人になったのはこの頃だろう。毎日が楽しかった高校時代、彼女たちと思いっきりバスケをして、あの頃の気持ちを少し取り戻せた気がした。