こんにちは。
道廣恵里（みちひろえり）です🫡🌟
今日のトピックは
です
私は比肩の星を命式に持っていて
今世課題として選んだ星でもあるので
痛いほど分かるし、失敗して学び、
いつも痛感している星でもあります
・
比肩の星は
「私が１番」「私を見て」が
星の欲求としてあります。
よく比肩という文字は
肩を比べると書くというから
肩を比べる相手を自分以外の人に
設定してしまうことがあるけど
肩を比べるのは常に自分自身。
過去の自分
未来の自分
〇〇の時の自分
↑これと「今の自分」を比べ
自分の思い描く１番になるために
「自分はどうしたいか」
を常に自分に問い掛け
それに向けて努力をしていく星。
「私を見て」という欲求も
他人に向けるものではなく、
「見て見て！」って他人に
褒めてもらおうとするのではなく、
いつも自分が自分を見て、認め、
自分で自分を褒めてあげること
比肩の星って私は
アスリートみたいな星だなって思う。
プロスポーツ選手の方達って
「ライバルは自分です！！」って
よく言っているのを耳にするけど
ホント比肩の星はそれ！って感じ。
他人からの評価を得ようとするのではなく
自分からの評価だけで満足出来たとき、
比肩の星は最強になると思う
なぜなら、他人を視界に入れず気にせず
思う存分自分に集中できるようになるから。
エネルギーの一点集中って
ものすごいパワーがあるもんね
ちなみに
野球の大谷翔平選手は
命式に比肩の星がない。
命式にない星っているのは
今世課題ではなく天性として既に
ある状態だから当たり前のように
あんなに自分に集中できるのかな～？
って思うし、
そうなりたいって私は思ってしまう
（今世の課題ですからね、私は。）
・
私は本当に意識して気をつけないと
息するのと同じく当たり前のように
他人に意識を向けて自分と比較して
敵対視・ライバル視をしてしまう
すぐ自分に向いていた矢印･視点が
他人に向きやすいんだよね
いつも周りの動きを気にして
観察しているのが当たり前だった。
（観察・見張る感じが近いかもな。笑）
転職をしてまた一から新しい仕事を
教えてもらいながら覚えていくときも
近い時期に先に入った人や
後に入った人の存在を意識して
ライバル視して仕事の出来具合を
自分と比べてたりしていたね。
まじでビックリするぐらい無意識に
自然とやっちゃってんのよ！
笑
私の方が出来ているじゃん！！
ってわかった時は優越感に浸り←
自分が出来てない時には
早く追い付かなきゃ周りに比較されて
仕事できない奴ってレッテルが張られる
って焦って、他人から
どう見られるかを気にしてたから
いつも以上に疲れた記憶がある
笑
いよいよ自分でもこんな自分に疲れて
もうヤダ(´;ω;｀)ってなったから、
今の派遣先でも、他の所でも意識して
やらないように気をつけてます
🍵
ホント意識してないと当たり前のように
「〇〇さんは今どこまで進んでるんですか？」
って他の人に比較材料を聞き出し←
自分より先に入っているのに
自分の方が進んでる・出来てるとわかったら
そこの狭い環境の中で１番になった気になって
見下して（比較して）、自分が上だと安心して
今の現状に胡坐をかいてしまうからね
性格悪
・
星にとっては、良くも悪くも
欲求を満たせれたらいいから
こっちが正解、こっちはダメ
っていうのはない。
あくまでも自分自身に
自分はどっちで生きたい？
って問いかけて
自分から出てきた答えを選んでね
私の場合は自分と他人を比較して
１番を競い合う世界に居たくない。
自分のことを１番に考えて
自分の世界に集中したい。
って心底思ったから
私は意識して気をつけていきます♪
道廣恵里