私は今、困っている。

 

 

何に困っているかっていうと

自立心の比肩の星にある

キーワードのひとつとして

 

尊敬する人の話しか聞けない

 

っていうのがあるんだけど

そのことで困っている

 

 

 

 

 

私は、年柱に比肩の星を持っている。

 

尊敬する人の話しか聞けない

っていうキーワードの他にも

 

比肩の星には

 

頑固、束縛を嫌う、自分が看板、自立、

一匹狼、負けず嫌い、独立、マイペース、

一人でも楽しい etc.

 

という特徴がある。

 

 

 

これらから比肩に持つ印象は

誰かの言うことを聞くよりも

自分自身のことを信じている。

 

 

なんだけど

比肩の星を持っている人の多くは

世間体、常識、他人の目を気にして

それらが出来ていないから

 

自分自身のことを

誰よりも一番信じたい。

 

と思っているし

 

欲しいのは自信。

自分自身への信頼と自信。

 

 

そんな自分になるため

この星を選び必要な経験を通し学び、

気づき成長しながら得ていくことを

やりに来ている。

 

 

 

 

 

だから本来は

比肩の星を持っている人は特に

誰も自分の上に置きたくないはずなの。

 

 

自分が1番!!の星。

 

 

 

 

 

なんだけど、

自分の上に尊敬する人をついつい

置いちゃっている私が居るの笑い泣き笑

 

 

 

 

なぜかというと

私が子宮推命講師になる数年前に

四柱推命に出会ったとき

 

「尊敬する人の話しか聞けないでしょ?」

って当時、四柱推命鑑定士として

活動されている方に言われて

 

思い返してみたらそうだわ!

そうそう!そうなの!!!!!

 

ってめちゃくちゃ納得した。

 

 

 

 

 

それと同時に私は

 

尊敬する人であれば

その人の言うことを聞き入れてもいい

 

って自分に許可をしていたみたい。

 

 

 

 

なんなら

 

その尊敬する人であれば

その人が言うことが正解かもしれない

 

とも思い込むようになっていった。

 

 

 

 

 

これじゃいつまで経っても

比肩の星が体験・経験して得たい

自分自身への自信が育たないよね笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

私は本当はこうしたい

っていう思いがあっても

 

周りの人にはフツーに

自己主張ができるのに

 

尊敬する人の前では

イエスマンになりやすかった。

(あとでモヤモヤすることもあった)

 

 

 

 

 

 

 

だからか、私の中で

”これやってもいいのかな?”っていう

誰か(親・上司や尊敬する人)に対する

許可待ちの姿勢・意識が抜けないのは。

 

 

 

 

 

 

 

そして私の場合は

尊敬する人の話しか聞けない

というこの言葉に

いつまでも甘えて続けてきた。

 

 

本来の比肩の星なら

とことん自己対話をして

自分の納得いく結論を導き出すのに

 

その過程をサボり、怠けて

尊敬する人から楽して

手っ取り早く貰おうとしていた。

 

 

 

これは良くない事態だあんぐり雷

比肩の星の本来の良さを

自分自身で潰していることになる。

 

 

 

 

 

まずは己の心に問いかけよ

そして全てを

自分自身にさらけ出せ!!!

 

 

 

 

 

だからといって

全部が全部自分ひとりでやろうと

背負いすぎなくてもいいからねうさぎのぬいぐるみ

 

 

ただ、比肩の星を持っているなら

なにを聞きたいのか

なにをどうしたいと思っているのか

 

出来るだけ焦点・的を絞ってから

信頼している人や

この人の話を聞いてみたい

ってゆー人に質問する方が良い。

(お金を支払って聞く方が良いけど

楽したくて払っているときは要注意!)

 

 

 

 

何を聞きたいのか

ある程度明確にしてない状態で

信頼する人の話を聞いても

おそらく無自覚に流されて解決せず

終わる可能性も無きにしも非ずお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

書きながらだけど

尊敬する人の話しか聞けない

というこの言葉に私は

いつまでも甘えて続けていたのか

って気づけて良かった笑い泣きラブラブ

 

 

 

一歩前進歩くアップ