今、私は転職活動中です。

 

現在勤めている会社を7月13日付で

退職をするからです。

 

 

 

自分ビジネスをしたい・する

 

と言っているのに

中々そっち1本に絞らない理由が

私の中にはありました。

 

 

 

 

 

自分ビジネスをする上で

私にとって一番怖いと感じることは

お客さんとの会話。

コミュニケーションともいうかな?

 

 

 

私は短大時代にほんと興味本位で

アルバイトをすることにした。

 

それは、社会人になる前の

事前体験みたいな感覚で申し込んだ。

その時に選んだのが接客業だった。

 

 

 

その当時の環境が

私には合っていなくて1日目で嫌だった。真顔

 

 

何が私は嫌だったっていうと

上司にわからないことを聞いても

具体的な指導が何もなかったところ。

 

 

 

その時は、道具を使ってアイスを丸めるのが

始めてやることだったから全然できなくて、

 

でも教えてくれないから私は今まで

サーティワンとかで丸いアイスを食べたとき

スタッフがどういう風にやっていたかを

イメージしながらそれを真似してやった。

 

 

 

見た目は丸くできたからお客さんに渡したけど

中身はスカスカの状態だったみたいで

お客さんから言われてそれに気づいたことがあった。

(そのあと謝って、中身があるアイスを渡してますよ!笑)

 

 

 

 

その時に、こんななんも教えてくれない環境で

頼りない上司の元で働くなんて無理だ!

辛い。キツイ。やめたい!って思って3日目で辞めた。

(やめる連絡をしたとき会社には結構毒を吐かれたけど

それは申し訳ないと思いつつ辞めさせてもらった。)

 

 

 

 

 

その経験から私は

社会でやっていけるのかすごい不安になった。

そして、私は接客業は向いてないと思い込んだ。

 

 

 

 

 

 

だから就職活動するときに

直接お客さんと関わることがない仕事

というのが私の条件だったけど

 

私は姉と同じ仕事の銀行員窓口だったら

どんな仕事をするのかとか姉からも聞けるし

姉が働いてるから安心と思って

銀行関係をエントリーするも全然受からなかった。

(不一致が起きていたからそりゃそうだよね)

 

 

もうそろそろ就職先を決めておきたい時期に

学校にあった推薦枠でエントリーできる会社に応募した。

 

そこで販売業と製造業を選ばなくちゃいけなくて

その時にアルバイト時代の苦い思い出を思い出し

お客さんと関わらずに済む製造業を選んだ。

 

 

 

最終面接が終わったあとに

家に人事部長から直接電話が掛かってきた。

 

 

応募は製造だったんだけど

事務職はどうですか?っていう確認だった。

 

 

その時の私は「試されている」って思って

「いや、私は製造業がいいです」って言ってたんだけど

何回か聞かれたから

「製造業でも事務職でも頑張ります」って伝えたら

事務職として採用されることになった。

(で、そのあと入社までの間アルバイトが出来て製造業を

体験したけど、アルバイトということもありできることが決まってるし、

やることは同じで苦痛だったから事務で良かったと思った笑)

 

 

 

私が所属した部署は資材課(購買課)で

直接お客さんとの関りは少なくて

取引先の営業さんとの関りがメインだった。

 

そして、職場環境は

わからないことを聞いたら丁寧に指導してくれる

とてもやさしい環境で人に恵まれて楽しかった。

 

 

そんな環境だったこともあり

私は10年続けることが出来た。

 

 

 

このときに、私は

社会でやっていけるのかすごい不安だった

過去の自分の気持ちが成仏された。

 

10年続けた=社会でもやっていけた

という自信となった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私は自分ビジネスに出会い

やってみたいと思うようになった。

 

 

その時にネックだったことは

直接お客さんと関わることだった。

 

 

接客業が苦手という思い込みを

どうにか大丈夫だったって書き換えたかった。

 

 

 

 

 

だから、転職するときに選んだのは

接客業・販売業だった。

 

 

 

 

 

 

転職しなくても部署異動すれば

接客業・販売業の経験はすることができたけど

なぜそれをしなかったかというと

 

私は他の会社でも今の会社のような

居心地のいい環境は作れるのだろうか

 

と、疑問に思ったから。

 

 

 

 

 

 

 

部署異動だったら簡単だしラク。

知っている人達ばっかりの環境だから安心。

 

だけど私は

 

私は他の会社でも今の会社のような

居心地のいい環境は作れるのだろうか

 

これも確かめたかった。

(あと、当時食物アレルギーがひどかったから

自社商品で食べれないものが多くて、接客をしたとしても

自分の食べたときの印象・感想を伝えられない

という点もネックで飲食系はもうやめようと思った)

 

 

 

 

 

 

 

 

それで選んだのが今の職場。

 

最初は慣れない職場環境だったし、

どうやって新しく関わる人とコミュニケーションを

取っていたのか忘れていしまっていて←

 

その都度、体調を崩しながらだけど

自分と向き合っては、気づいたことをやる

の繰り返しをしていくことで

 

楽しく、身体はラクな状態で

仕事ができるようになった。

 

 

私は他の会社でも今の会社のような

居心地のいい環境は作れるのだろうか

 

これは、大丈夫だと自信になった。

 

 

 

 

そして、実際に接客をしていくうちに

接客業が苦手と思っていたのは違った

と、思うようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、接客は大丈夫だって思えたけど

まだ怖いと感じる部分があることに気が付いた。

 

 

 

 

それは、販売業の接客だと

お客さんが欲しいモノがあって買いに来て

接客する時間もレジの一瞬だったりする。

 

 

もっとお客さんと長くというか

丁寧にお客さんの話を聞いてやり取りする

仕事をしてみたいなって思った。

 

 

しかもそれは、お金が絡む

ちょっとシビアな環境の中でやりたいと思った。

 

 

 

で、尚且つ週4日で働けるけど

月収は今の給料と変わらないこと。

(=今より時給が高いとこで探した)

 

 

 

 

あと、実際雑貨屋さんで働いてみると

力仕事も多くて嫌だなって思うようになった。

(一番は大きい声を出すことを強要されることだけど笑)

 

 

 

売り場やディスプレイ変更は楽しい。

暇な時間があっても店内を歩いて

メンテナンスしたり、品出ししたりするから

立ち仕事自体はそこまで苦ではないけど

体力的に考えると厳しくて

 

 

お客さんと直接話が出来て、

座って仕事ができる仕事。

 

週4日で働けて

今の給料と変わらず稼げる仕事。

 

お客さんとお金が絡むシビアな仕事。

 

 

そういう職場で働きながら

喜びを与えながら、楽しく、心地よく

お金のやり取りをする経験をしたいな、と思った。

 

 

 

 

 

それで見つけて応募した。

 

 

 

 

 

私は、アルバイトだから応募したらすぐ

面接の日程調整になると思っていたら

まさかの一次選考が書類選考(履歴書)だった。

 

 

 

 

 

 

 

私には、一次選考に苦い思い出がある。

 

 

 

 

 

 

 

それは、初めての転職活動をするとき

私は変なプライドがあって

書類選考は絶対通過すると思って応募した。

 

だけど、書類選考で落ちた。

その時はショックというかなんで?って

落とした会社にムカついたけど←

今なら落とされた理由がわかる。

 

 

その時書いてた職務経歴書の内容っていうのが

自分自慢みたいな内容になっていたと思う。

 

私はこんなにできますって

過去の実績を書いていたけど応募する

企業に合わせたアピールにはなってなかった。

 

 

こんな私を採用しないなんて損ですよ

みたいな変なフライドがあった。昇天

(今思うと、10年続けた=社会でやっていけた自信が

変な風に拗れていたんだなって思った)

 

 

そりゃ、そんな傲慢そうな人なんて

採用するわけがないから落とされるよね爆笑

 

 

 

 

 

だから今回一次選考の履歴書を書くときの

志望動機を書くとき慎重になって考えた。

 

 

 

 

 

お風呂に入っているときにある言葉を思い出した。

 

 

 

履歴書はラブレター

そんなことを言っている人がいたことを思い出した。

 

 

 

で、確かにそうだなって思った。

 

 

一次選考の履歴書はまるで

伝えたいことがあるので校庭裏に来てください

ってゆー手紙を下駄箱に入れる感じ。

 

 

その手紙は直接告白するためのプロセス。

=面接につなげるためのプロセス。

 

 

 

履歴書の志望動機は

いかにあなたという会社が私にとっては必要で

入ったからにはこういうことを一緒に頑張ります

ということだなって思った。

 

 

 

頭で考えてるときは色んな理由が出てきた。

その中にはもちろん自分都合のものもあった。

 

だけど、志望動機を書く内容量は

枠で決められている。

 

その枠内にどれだけの想いを込められるか。

そして簡潔に、そして的を絞り大事なことを。

 

 

 

本当に告白をするかのような気持ちで

志望動機を書いた。

 

郵送するときも、した後も家族に

面接まで行かなくて書類で落ちたらショックだ

って弱音を吐いていた。笑い泣き

 

 

 

 

 

そしたら、郵送した翌日に

面接の日程調整の連絡が来たのニコニコ

 

そして来週、面接してきます飛び出すハート

 

 

 

 

この体験から、一次選考の苦い思い出を

書き換えることができました。

 

 

履歴書はラブレター

面接は愛の告白

 

 

これは、本当だなって思えるようになった。笑

 

 

 

 

面接の愛の告白は、

もう全力に、正直に伝えることをして

あとは相手(会社)ありきだから

そこはどういう結果になったとしても

受け入れようという気持ちで

来週の面接に臨もうと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

過去の苦い体験や思い出を

転職活動を通して書き換えをしてきたから

次の転職は必要あるのか?って

どこか頭の隅で思っているところもある。

 

でも、やるのは私なりの理由があるから。

 

 

 

 

それは

週4日で働き安定した収入がある中で

生活となる土台を整え直しながら

自分ビジネスでまずは1万円の稼ぎを

継続して作れるようにするため。

 

安心した・心地よい環境の中で

1万円稼げたという体験は

今後の大きな土台になっていく気がするし

 

なんで1万円なのかってゆーと

子宮推命で鑑定するときに使うシステムの

利用料金が月額1万円だから

自分が仕事として使うモノに関しては

鑑定とかやりたいことで稼ぎたいな

 

って思ったからですうさぎのぬいぐるみ音譜

 

 

 

 

 

とりあえず、来週の面接頑張ってきまーすニコニコ飛び出すハート