こんにちは、みーです。





今まで何度かこの話題には触れてきた
気がするのですが。

大事なことなので何度でも言います。




よくね、

「時間の余裕ができたら」

子供の話を聞けるのに。
「心の余裕ができたら」

子供の話を聞けるのに。


っていう声を聞きます。





そう考えている時って


○○をやめて「時間をつくろうかな」
○○をやめて「心の余裕をもたせようかな」。
⬇️
そうしたらきっと、

子供の話を聞ける私になるはずだ。


そういう思考回路なんですよね。

(※○○、には仕事、とか、

スマホを見る時間、とか、自分の自由時間、とか

人によって色んなものが入ると思います)



 

○○、をやめることができたら

「時間」は物理的に空くでしょうし、
「心の余裕」だってできるかもしれない。




けど、そういう視点からつくった
「時間」や「心の余裕」って

結局、本当にやりたくもないことに
使うことになるケースが多い。

(だから、時間がない、とか心の余裕がない、
結局子供の話を聞けないって思うような

現実は変わらない)




何が言いたいかというと

「時間があるから」子供の話を聞ける、ではなく
「心の余裕があるから」子供の話を聞ける、ではなく



「わたしは、

子供の話を聞ける母でいたい」
「そのために、
私が私に

してあげられることはなにか」

 


という視点から思いついたことを
1つでいいからやってみる、


ことをくり返した先に、


 


「私は子供の話を聞くための努力ができている」
っていう自信が積み重なってきて、
 
結果として
「時間の余裕」も

「心の余裕」も生まれる、
 

 

っていうことです。





ここ、

順番間違えないでくださいね。


テストに出ますよ。





「時間があれば」
「心の余裕があれば」
「お金があれば」

あなたの問題は解決されるわけではありません。
あなたの理想は叶うわけではありません。





最初からストレートに自分の欲しいもの、
さっきのたとえ話でいうと
 


「子供の話を聞ける私でいたい」
(そうすれば子供と心の内を共有していたいという
自分の欲求が満たされるから、等)


という自分の欲求を




時間がどうであろうが

心の余裕がどうであろうが
お金がどうであろうが

自分のために叶えてあげる自分でいられる、から




【結果として】

時間の余裕が生まれ
心の余裕が生まれ
お金の余裕が生まれるワケです。




これがあれば→→→こうなるのに
っていうのは、違うんですよ。

(原因があるから結果があるっていう
直接的なわかりやすいものではないっていうこと)






これ(時間、心の余裕、お金)がなくても

私がこの人生という時間をかけてやりたいことは何か
私が私のためにしてあげたい事は何か





そこを取りに行く自分でいることが

そこを叶えてあげるために
1つでも行動できる自分でいることが




【結果として】

安心や自信の積み重ねを実感することになり
時間や心やお金に、余裕を産むんです。






「余裕があれば」これができるのに。




そう思うことがあるならば、
「余裕がなくても」やりたいことなのか、

叶えたいことなのか

ならば自分が自分に対して

今すぐできることは何なのか

目の前の小さな1歩から考えてみてください。






それが結果的に
壮大に見える理想を現実化する1歩、と


後から振り返ったときになっているはずです。


 


・・・・・


今日もあなたの命が

最高に輝きますように。




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