おはようございます🌞


結婚していると制限されることが多い?

そんなことありません。。

やりたいことをやる夫です。






一昨日ゴルフに行って来ました、朝からやっていたのでさすがに寒いですね。

最近寒くて布団から抜け出すのが戦いになってきました笑笑


Googleのコマーシャル覚えていますか??

大学生らしき研究者が「月までの距離は?」と聞きます。
これは正解のある問題ですから、音声認識ソフトが認識してくれれば、どこかから答えを探してきてくれます。

ちなみに、今私がGoogleで「月までの距離」を検索してみたら、すぐに「384400km」と答えが出てきました。


問題は次です。
高校生らしき野球少年が校庭での部活の練習時に
「ここから甲子園まで」と聞くんです。

あまり有力校ではない感じがぷんぷんします笑

これを見た瞬間、未来社会を予言するのに象徴的な問いかけだなと思いました。

彼は「学校から甲子園までの距離」を聞いてるんじゃありません。
甲子園までの最短時間で行ける電車のルートが知りたいわけではない。
「どうしたら、自分たちが甲子園に出られるようになるか。どんな練習をしたら、強豪チームに勝てるくらい強くなれるのか」を聞きます。


この質問には、珍しくスマホが答えられません。そう、答えは出てこない。

しかし、答えが出ないのは、今現在だからでしょう。

10年後はどうでしょう?

高校野球で全国の弱小チームがいかにして勝ち上がったか、どんな監督がどんなメンバーを集め、どんなメニューで練習を積んだ結果、強豪チームに変われたのかというデータが次々とネット上に載るようになったら、どうでしょう?

誰かが真剣に取材すればある程度のデータは今でも集まるはずです。


最も効果の高い「甲子園への最短の道」が導き出される可能性は否定できません。

すでに開発されている「ディープ・ラーニング」と呼ばれる技術を使えばできます。


そうすると、「私がハーバード大学の入試に受かる可能性は?」、「嫁が喜ぶ誕生日プレゼントは?」、「次のオリンピックで私がメダルを取る道は?」

などのような無数の呟きに対して、Googleから即座に「お告げ」が来る未来は遠くないです。


この未来を

「Googleに神が宿る日」と呼んでいます。

こうなった時に皆んなの仕事は奪われずに対抗できますか?

例えば指導者です。
Googleに聞いた方が確実だから先生入りません。

こんなこと言われたら絶望しますよね?

いかに情報以外の付加価値を持って勝負するのかが大事です。

メンタルの部分や肌感の部分も研ぎ澄ませておけば武器になりますよね。
メンタル次第で結果なんて変わりますから。

1+1=2
これは誰もが知っていますのでここにたどり着くまでのプロセスを教えれるようになりましょう。

ではでは😊😊