前兆はあったとはいえ
突然の出来事はいつ起こるかわかりませんね。。。
でも、その時その時出会った人たちの繋がりで
すべて順調に進みました。
先生も驚く速さで・・・・・
ここで応援をしてくださるみなさんもありがとう~!
認知症は進んでいますが
母も時々車椅子を使うだけで済むようになり
ゆっくりでも1歩ずつ歩いています。
パーキンソン病は
決して良くなる病気ではないので覚悟はしています。。。
ディサービスで出会う人たちが
髪も服装もきちんとしているので
母も私も毛を染めると言い出し
血液検査の結果を診ていただき、先生からOK!がでたので
美容院を予約しました。
母の嬉しそうな顔(*^_^*)
毛染めの時間、私はカットをしてもらうことにしました(*^_^*)
今、私だけを頼る母・・・
でも、子供のころは愛想が無くみんなに可愛がられない妹を可哀想とひいきしていました。
差別は酷くて、祖父が激怒しているくらいでした。
私はおじいちゃん子でした。
“みほはいい子だぁ~この家を頼んだぞ!”が膝に抱かれた私にいつも言うセルフでした。
自分で頑張ったから、いろいろできるようになったんですね!
仕事をすれば、上司に男だったら、偉くなれたのになぁ~とか
義父母にも私がいるから、安心していられるって・・・
離婚したら、倒れて2年で亡くなってしまいました。。。
本当は複雑です。
あれだけ、妹をひいきして何でも買い与えていたのに
その妹にはできないって!
妹はだめだって!
頼るのは私だけ!
私がいないと生きていけないとまで・・・
今でも、生活費をもらっているだけで何もしない妹!
何もできない妹!
腹立たしいけど
これが家を守るということなのかも・・・
おじいちゃん、私を見守っていてね!
全力でこの家を守ります。
きょうは久々にゆっくりできます(*^_^*)
代わる代わる膝に入ってくるチビたちとゆっくりします。