従姉妹のお姉ちゃん、３時過ぎまでトイレを我慢して
寝たきりの父親の背中をさすっていたそうです。
私は１１時過ぎに一緒に行って１２：３０に帰って来たのですが
その間もお姉ちゃんが
背中がかゆいという伯父の背中をさすっているのを見ていました。
顔を見たら
汗びっしょり！
その汗を見て
私は泣けました。。。
バイ菌が怖いお姉ちゃんなので
開けたばかりのテッシュを数枚差し出したら
“ありがとう”って受取り
汗を拭くと
また背中を一生懸命さすっています。。。
私は私と一緒に帰りたいというお姉ちゃんに
もう少しそばにいてあげてって説得して置いて帰りました。
不安だったと思います。
３時過ぎに電話してもいないので心配していたら電話が来て
３時過ぎに伯父が眠ったので帰って来たとのこと。。。
このお姉ちゃん、山梨県の高校でも進学校で常に１０位以内だった人！
優秀なお姉ちゃんなんです。。。
そのお姉ちゃんの病気と診断されているこの状態を弟は認めません！
タダのわがまま、怠け病だって！
だから、そんな１５歳年上の姉を姉だって言われても困るって言うんです。
それで、弟を怒りました。
私は決して優しく接していません。
病気を踏まえた上で、外出できるように連れ出しました。
伯父が倒れた今、お姉ちゃんはどうなるのか・・・
お姉ちゃんは伯父のことしか考えられなくて
自分の薬もなくなったまま・・・
心配だけど
私はとりあえずここまで・・・
それ以上は自分たちで考えて！
私にはまだ両親もいるし、妹もいる！
何が起こるかわからない！
私の気が休まるのは
やっぱり
だよねぇ。。。
きょうは疲れたので早めに寝ます。。。
たくさん寝て
あしたは大好きな洗濯三昧しようっと！
また、明日(^O^)／
