愛媛の どどど・・・ど田舎で暮らす

心理カウンセラー ゆゆ こと 

曽我部湯美です。

 

 


先日、ADHDの新薬を厚生労働省が承認へ



ADHD治療薬だとびっくり



ヤッフーニュースより

            ↓

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は21日、塩野義製薬が申請していた小児期の注意欠陥・多動性障害ADHD)治療薬「ビバンセカプセル」の国内製造販売の承認を了承した。

 近く正式承認される見通し。

 同社の申請後、含有される新有効成分の「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」が覚せい剤原料(覚せい剤の原料になり得る物質)に指定されており、部会は厳重管理を承認条件とした。

 このため、同社は適正流通管理策をまとめ、部会の了承を得た。扱う医療機関や医師、患者、薬局、卸売り販売業者を統一システムに登録して一元管理し、登録者以外への納入を禁止。医師は、ADHDの治療経験などを確認して登録する。医師や弁護士らで組織する社外委員会が、登録の審査や取り消し、実施状況の確認などを行う。

 厚労省によると、ADHD治療薬が国内で承認されるのは4剤目。ビバンセカプセルは、他の治療薬の効果が不十分な場合にのみ使用する。脳内の神経伝達物質ノルアドレナリンとドーパミンの濃度を高め、ADHDの症状を改善すると考えられるという。 



承認されたら

ADHDと診断を受けた子どもたちに

処方される



覚せい剤の原料含有なのにだびっくり






その薬    ADHDの子どもたちに飲ませるの?



飲んだ子どもたちが


ほんとに安全なのだろうか?


きちんと


安全性の確立は証明されてる?


もし、医師の子どもがADHDだとして


自分の子どもに処方して  


数ヶ月


数年


飲ますことが出来るのかなぁ






いつも   いつも


あとから


実は ・・・って   話になる






長男TAKAが  中学1年の時、


ADHDと診断されて


◯◯◯◯の処方を受けた



主治医からは




「アメリカでADHDの治療に使われている薬で

効果があるから」


そんな説明があった





治療を開始して


直ぐに現れたのが


起きられない


元気がない


ボーっとしてる  などなど・・



主治医に症状を伝えると


「薬になれるまで時間がかかる」と・・・



飲み始めてから


何か違う


何か変


何かを感じた


今   思えば  不安だらけだった






そのうちに


「お薬ちょうだい」


「お薬早くちょうだい」



そんな風に言う




それでも  


良くなるようにと


もうすぐ 薬に慣れるからと


治療を続けた





いつのまにか



性格が変わって


凶暴になって


少しのことでキレる


暴言もだんだん多くなり



良くなると思って治療をするのに



どんどん悪くなってた




治療を始めて


何年かして  


依存性があるからと


◯◯◯◯の処方はなくなった




薬については  

飲んで治療をして

何年かして

副作用がひどいとか

依存が強いとか

ってわかるかもしれない


けれど

薬では ADHDは治らない



落ち着きがない

じっとしていない

落ち着かすために

危険を冒して飲む?


薬ではADHDは治らないのに



小さな子どもに飲ませるための新薬って

本当に安全?




覚せい剤の原料含有なんだ



それを国は承認するんだ




長男TAKAが処方されたとき

今のような情報が無かった

もし、調べることをしていたら

◯◯◯◯を断っていたかもしれない


そんなことをふと思った



医師の指示に従うのも  ひとつ

お薬の効き目は  机上だけじゃなく

子どもの事を一番に考えてほしい



落ち着きがない子でもね

わーわー言う子でもね

いいよ〜と

周りが 言ってくれると

 


お薬で  動きを止めなくていいのにね照れ




 

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 あなたが 笑顔に なれますように・・・。

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いつも 愛読してくれて
(*^o^*)ありがとう  

心屋認定心理カウンセラー
(*^o^*)曽我部湯美より



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