前回からの続きです
まず現在の家の名義を調べるため、法務局へGO
…と思いましたが、調べるとネットで取り寄せられると。
しかも法務局でとるより安いって
すぐに申し込みと支払いを済ませました
私は郵送を選択したので、今!なう!のスピード感はないですが、5日後にはポストに入ってました
取り寄せた登記を確認すると、やはり名義は義母と夫がそれぞれ2分の1ずつの持分になっていました
次に住宅ローンについても考えてみて。
ローンについて、現在義母はノータッチなので名前を抜いてほしいなと思いました。
夫に万が一があった場合、夫単独なら住宅ローンは団信でチャラになりますが、義母の名義があったらその分は残る…?
すぐに銀行に電話いえば部外者である私が行っても話を聞けるのか確認。
夫が記入した委任状、夫の免許証コピー、行った際に私の免許証原本提示で話はしてくれるとのことでした。
で、聞きに行ってみた結果
ローンの名義から義母を抜くことは無理。借換などを経ても初めに借り入れした名義を引き継いでいくことになる。(実際、1度借換をしていて今の銀行は2行目ですが、義母と夫2人の名義になってる)
初めに義母+夫でローンの審査を通した以上、このローンが終わるまでそれは続くのだそうです
そんなことも私は知らなかったです。。ローンを組んだ当時の夫ももちろん知りません。
義母が知っていたかは不明ですが、夫いわく、先のこと何も考えてないから、、らしい。
親が子どもにローンを組むようにお願いして、親が住むための家を買うなんて。
私の考えでは、それはナシです。でも夫の親はアリだった。
自分たちでローンの審査通らないなら諦めるべきではないですか?
ローンを共有名義で組むメリットは、1人では実現できない額の借り入れができる、その1点では。
身の丈以上のものを買うということ。
共有名義が夫婦であっても、離婚するときには名義が抜けなくて揉めることが多いそうです。
夫は当時21歳。親からどんな風にお願いされたかは知りません。
でも必要書類を揃えて、契約書に署名をした。
暴力で支配されたり、脅されてしたわけではないはずです。
成人が自らの判断でしたことだから、誰にも文句は言えない。
でもそれが未来の選択肢を1つ奪うことになって、それをした相手が自分の親だなんてすごく気の毒に思えました。
続きます