30代後半で
すすんで読書をしようと
決意して1ヶ月‥
3冊目完読しました。
星のかけら 重松清
小学生におすすめ
とありましたが‥
大人でも響きました。
これは絶対に子どもたちに読んでほしい、出会ってほしいと思いました。次男はまだ1人で読むのは難しいかもしれない‥
長いけど読み聞かせたいと思いました。
小学6年の子が死ぬことについて考える‥
後半のエリカとユウキが話しているところでぐっときました。
その後に
ユウキが勇気を出して相手に向かっていくあたりから一気に読むスピードがはやくなりました。
ミチコさんの言葉もぐっと来ました。
死ぬっていうのはもう何もできなくなっちゃうこと。
登場人物達がそれぞれ辛いことを抱えていて
それに向き合い、
乗り越えていく
変わっていく‥。
「生きてるって、なんか、すごいー」