里帰り終了して、自宅におととい戻りました。



いや〜、やっぱり自宅は落ち着きますねおねがい



感動したのは、夫が意外と育児に協力的だったことです。



夫は、私が妊娠する前から

「育児は一切関与しない」と宣言していました。



子供は欲しくないとずっと言っていた夫。



でも私は欲しかったので、

『夫が育児をしなくても構わない、夫との子供が欲しい』

と、私1人で育てるんだという覚悟で妊娠、出産をしました。



両親学級にも、妊婦健診にも、夫は1度も来てくれたことはありません。



妊婦健診の結果を伝えたくて、エコー写真を見せようとしても嫌そうな顔をしていたので、

本当に無関心なんだなと思っていました。






夫のことは諦めた‥頼らない‥と、


絶対に私には出来ないんじゃないかと怖かった沐浴も1人で出来るように特訓したし、夜中になるべくうるさくならないようにするにはどうしたらいいのだろう…と、自宅に戻るまでに試行錯誤しました。



家事もほぼ私の担当なので、育児の合間の限られた時間で家事を進めていかないと…と、もうがむしゃらにやるしかない!という強い気持ちで自宅に戻ったのですが、、、




沐浴中に、夫が来てくれるとは思わなかったので、手伝ってくれている姿を見て泣きそうになりました。



ぐずっていても、積極的に抱っこしてくれる。



最初はぎこちなかった抱き方が、すぐにコツを掴んで、娘も夫の腕の中でご機嫌になって…。



ああ……お父さんなんだなぁ。。としみじみ夫を見てしまいます。

なんだかんだ陽気な顔をしてあやしてくれてる姿を見て、心があったかくなります。



昨日は昼飯を買ってきてくれて、夕飯は作ってくれました。



夫と結婚して10年ですが、

夫のことを全然分かっていませんでした。



良いお父さんになってくれそうで本当に良かった…。



てか、

娘が可愛くて、やっぱり俺も育児したいって考え方が改まったのかな⁉︎ニコニコ



これからの生活が楽しみで仕方ないですニコニコルンルン