おはようございますニコニコ


先日、家族でお風呂屋さんに行った日の出来事。

掛け湯をし、姉妹と一緒にお風呂に入った際に年配の女性客の方がお一人のみいらっしゃいました。


その方は私にすぐに声を掛けてきたのですが、その時の言葉。

「あんた、その腕に付けてるロッカーの鍵のゴムで子どもたちの髪結んであげたら?髪がお湯に浸かっているし、このままだとこの子たちもルールやマナーを知らない子に育っていくよ」

と言われました。


我が家の姉妹(特に次女)は髪が長く、確かにお湯に髪が浸かっていました。


私は子どもの頃から家でも髪をまとめるためにヘアクリップを使う習慣がなぜかあったことから、今もあたり前に持参しているのですが、子どもたちは嫌がるので無理と思っていたことから諦めていました汗うさぎ


うん、確かに2歳の次女はさておき、小1長女は言えば理解できる年齢。


言われてその時は、ちょっと不快にも感じましたが、すぐに子どもたちを連れてロッカーまで戻り髪を束ねました。

長女は「えー、おだんごヤダー!」と言っていましたが次女はこんな時は拒否せず意外にも大丈夫キョロキョロ


このご年配の方の言葉。

私自身もわかってはいるけど、今までなんとなくスルーしてきた事も他人であるこの方がハッキリ言ってくれたことで気付いて即行動に移せました。その時は「せっかくお風呂にきたのに〜」とも思いましたが、後から考えるとありがたかい出来事と思えます。


賛否両論はあるかもしれませんが、言う側も嫌われる勇気を持って伝えている、そして言われた側は素直に受け止めることで気付きや改善に繋がるので必要なことだな〜と改めて思いました。

(専業主婦歴が長いと、他人から注意を受けることってほとんどないのでアセアセ)


お読みいただきありがとうございますニコ