おはようございます
最近、時間を忘れてピアノの練習に没頭気味です。
とはいっても子どもがいるので話かけられたり、膝の上に乗ってきたり、楽譜をバラバラにされたりとかなり邪魔はされますが、今は仕方ないと思いながらの日々
そんな中でも久しぶりに夢中になれることをしながら、家族の夢中になっていることにも改めて目を向けてみました。
まずは長女。
長女はとにかく身体を動かすことが大好き。
家ではひたすら鉄棒練習をし、最近は空中前回りというものにチャレンジ中。
YouTubeを見ていたかと思いきや、合間には鉄棒練習を取り入れています。
次女は今はアンパンマンやおままごと、長女同様身体を動かすことも好き。
先日、私が家事をしている時に30分近くブランコに乗り揺られていました
夫は競輪の中継を見ている時は子どもがどんなにうるさくても一切耳に入らないくらいの集中ぶり。独身時代からしているゲームも未だに続いてるから凄いな〜と尊敬はしていませんがある意味羨ましくもある部分です。
日常生活において、この「好き」や「夢中になれるもの」があるだけで楽しさや充実度、活気が全然違うな〜と思います。
これって以前もブログで書きましたが、やはりモノと向き合いスッキリしたことで、自分の好きが明確になったと感じます
私自身も、そして特に子どもたちの好きや夢中になれることを伸ばしていけるよう、そんな環境作りの第一歩として、モノとの向き合いやミニマルな暮らしを大切にしていきたいところ。
そんな最近感じたことでした
お読みいただきありがとうございました