おはようございますニコニコ


今週、長女の小学校の参観日に行ってきました。


この日は国語の授業でしたが、まず最近の授業ってスクリーンも出ており、イラスト系はタブレットのものを映し、プラス黒板に板書するというスタイルに「今時だな〜」と感じましたキョロキョロ


(私の時代はイラスト系を共有する時には「OHP」と言われる透明シートに書かれたものを投影したり、わら半紙に書かれたものを見ていた記憶(笑))↑

これはこれで今から思うと先生の授業の準備への大変さを感じますショック



この日は『あ』のつくものを見つける、探すといテーマ。

子どもたちも挙手をし、当たるとみんなに見てもらえるような位置まで移動し、「◯◯です。どうですか?」という答え方。

さらにスクリーンに映されたイラストの中から選ぶ問題では、当たると、前に出てきて、タブレットに丸をつける。そして棒で指し、答える。

答えた後は、周りの子たちが「おー!キラキラ」と言いながら拍手👏


私が低学年だった平成初期の授業って基本受け身で、当てられると、その場に立って答えるみたいなスタイルが多かったような気がしますが、今って授業も参加型が当たり前、そして個々のプレゼン力も少しずつアップさせていくような教育なんだな〜と感じました。

また発言しやすい環境作りも大切にされている様で、子どもたちの反応や盛り上げ方も上手!キラキラ


そういえば、先日私がピアノの練習をしていると長女が横で「ママ上手だよ〜、ゆっくり弾いてけばいいからねー」と励ましの声掛けが汗うさぎ

そうか、これは学校でそうやって教育されたんだな〜と参観日の光景から納得しました(笑)


参観日以外にも、いつも驚くのが朝の集団登校時。

信号のない横断歩道を渡る際は上級生の子たちは向かってくる車側に体を向け、手を広げて止まり、長女に「行っていいよ!」と言ってくれます。

反対車線側から来る車はもう1人の子が手を広げ止めてくれており、渡りきった後は止まってくれた車に深く一礼をする。

下級生の子を全力で守ってくれる姿に「この子たちいつでもSPになれるのでは!?グラサン」と思えるくらいの頼もしさと礼儀正しさにいつも感心させられます。


令和の小学生の凄さと、学業とはまた違う大切なことをたくさん学べる場なんだな〜と改めて感じたここ最近の出来事でした。


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