↑
じぃじではなくパパを呼んでいる図
こんな具合です
じぃじは会うたびに
「おっす〜、いっくん〜、こっちやぞ〜」
と
言っていっくんに
話しかけてくれるので
それをマネているようです
（じぃじが大好きないっくん、宇宙最大の謎）
他にも色んな言葉を話しますが
前からよく言っていたのが
「うんっこ〜、パパ！」
はい
これ
パパのことを
「クソ野郎」
と
罵っているように聞こえますよね？
NON NON
直訳すると
「お父様、排便いたしました。」
↑
こうなります
ここで一つの疑問
「なぜパパに言うのか？」
それは
パパがクソ野郎だから
※クソ野郎＝排便お始末担当
（良い子は誤解しないでね）
何を隠そう
育休を取得していたときから
現在に至るまで
妻と私
2人共いるときは
オムツ替えについては
私が担当させていただいております
なぜって？
それは
オムツを替える権利が
ワイにはあるから
なんとなく
なんとなくですが
「小は替えるけど、大は妻にお任せ…」
みたいな風潮って
あるじゃないですか
（しらんけど）
声を大にして言いたい
いや
この大にしての大は
うんこって意味じゃなくて…
（分かってますけど？）
子供のオムツを替える
これ
義務じゃなくて
権利ですよ
特に大に関しては
出生以降
1日1回替えるチャンスがあると仮定すると
（実際にはもっと回数多いですが）
３歳でオムツが外れてしまえば
365日×3年＝1,095回
この程度の回数しか
替えるチャンスが無いんです
なんなら
一週間のうち5日は仕事に行っているため
替えられないことを鑑みれば
1,095回×（1-7分の5）＝ 312回
たったの
312回しかないんやで
？
それを！！
「妻に任せます」
なんて
勿体無いじゃないですか
私は譲りません！！
断固として
私がうんこを替える！！
この大チャンスを
モノにしてみせる！！
（言わずもがな、この大はうん○を意味しています）
と
考えるようにしている
という話です
日本では
仕事を休んで子供の参観日に行く
「行かなければならない」＝ 義務
と考える人が多い
一方
アメリカでは違う
例えば
メジャーリーガーが
参観日だから試合を休む
これを聞いた日本人解説者が
「奥さんが怖いんですね。」
と言う
たしかに
うちも奥さんは怖いですよ
はい
ただ
そうじゃない
メジャーリーガーは
行きたくて休んでいるだけなんです
「行きたくて行っている」＝ 権利
これが日本人には理解しがたい
という話
（某マンガの受け売りです）
なら
私はメジャーリーガーでありたい！！！
（無理やけどね）
そう考えるようにしようじゃないの
そんな風に
みーちゃんの時には
考えられていませんでしたが
いっくんが産まれるまで
みーちゃんにパパとして
教育されてきた私は
いつの間にか
考え方が変わっていました
（子育てにおける謎のポジティブ思考）
オムツ替えも同じです
私には
オムツを替える権利がある！！！
そう考えて
なるべく率先して排便処理をしていたら
（排便処理って言うな）
いつの間にか息子の方から
「うんっこ〜、パパ！」
と
言ってくれるようになったんですね
これって至福やん
例え
息子が実際には
「おい、うんこを替えろ貴様ッ！！！」
「このうんこ野郎ッ！！！」
と
言っていたとしても
私は構いません
（ヤセ我慢ですね）
↑
※うんこ野郎のイメージ図
ほんのちょっぴりではありますが
パパとして成長させてくれた
みーちゃん、いっくん
ありがとう
そんな感じで
大変ではありますが
毎日楽しくやっております
ということで
明日からも張り切って
オムツを替えさせて
いただきます
そういうことです
（どーゆうこと？）
オムツを替える権利
これからも行使していきますよ
では最後に
いっくんの
もう一つの口グセをご紹介して
今回は
終わりにしたいと思います
赤字〜ッ
口グセまで不景気やんか…
来期は黒字化を目指して
まずは短期の数値計画を
立てていきましょう
（怪しい金融系のアレが出てもうてる）
それでは、また。
久しぶりに Pick !!
みーちゃんの愛読書
これからマンガにハマり
今ではドラゴンボールを通読中
いっくんの愛用パンツ
もう何枚やぶったことか…
私の昼ごはん
チョコレート風味がオススメ