ご覧いただき、ありがとうございます。


産まれつき「魚鱗癬」の症状がある


ーちゃん
っくん


のパパ

みーパパと申します。





今回は

幼い娘の言葉に涙した話


について

 

書かせていただきます。






我が家のアイドル

長女のみーちゃん

幼稚園の年長さん(6歳)



魚鱗癬という難病を抱えながらも

先生方のサポートもあり

これまで特に問題なく

幼稚園生活を過ごしてきました。




そんな幼稚園生活で


印象に残っているのが


「お歩き」


での出来事




魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま




「お歩き」ってナンゾ真顔





という方のために


ご説明しますと





女王様に


「さっさとお歩きッ!このメス豚がッ!」


とか言われるやつではありませんウインク




What's 「お歩き」


答え


園児がただ歩いて帰るだけ!





なんですが


幼稚園というと


幼稚園バスで送迎があったり


ママチャリで送迎したり




といった光景が目に浮かぶと思います。




実際


私もママチャリで全力疾走しています滝汗




しかし


帰りだけは「お歩き」という


チョイスが可能となっており




先生が園児たちを引き連れ


家の近隣まで歩いてくれる




「引率ありの集団下校」


みたいな感じです。




その際


メス豚呼ばわりされることはありません。




そこでは、園児同士が


年長者年少者でペアになり


手を繋いで歩きます。




年長者と言っても5〜6歳


そして年少者は3〜4歳





そんな皆んなが頑張って歩いている…





この光景


尊死(とうとし)レベルですデレデレ


※尊さが度を超えて天に登りそうになる様子




魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま




愛娘はお歩きが大好きなので

(お友達と少しでも長く一緒にいれるから)


年少時から参加している訳ですが




あるとき愛娘


にやり「お歩き用の手袋を買ってほしい」


と言うので




秋頃だったこともあり


真顔「手袋がないと寒いの?」


と聞くと




にやり「うぅん、お友達がみーちゃんの手で


痛くなったら嫌やし、手袋したいの。」




と。




以前にご紹介しましたが


魚鱗癬は全身の皮膚が固くなり


特に手足には症状が表れやすい難病です。




足裏の様子はこちらでご紹介しています。

『魚鱗癬の日常(足裏カット編)』ご覧いただき、ありがとうございます。産まれつき「魚鱗癬」の症状があるみーちゃんといっくんのパパみーパパと申します。今回は魚鱗癬ならではの日常についてご紹介しま…リンクameblo.jp



手は足ほど症状がキツくないのですが


愛娘いわく

にやり「お友達のおてては柔らかいから

痛かったら嫌やなと思って。」



と。








尊死








そんなこと言われたら

パパはもう尊死です笑い泣き





年少(4歳)で


そんなに相手のこと考えられる?




尊死




痛いと言われた訳でもなく


痛いかなと思って?




尊死





真顔「みーちゃんの手は全然痛くないよ?」


と言っても


にやり「そりゃパパはそうかもしれんけどさ、


お友達は痛いかもしれんやんニヤニヤ




と。




尊死




いや


もはや尊死を通り越して




愛娘は


中身は50代のOBH


もしくは


人生5回目


もしくは


異世界からの転生者


じゃないかと疑っています。





「転生したら魚鱗癬だった件」


みたいな。




それくらい愛娘


4歳児らしからぬ発言に


驚くと同時に



「尊死って保険おりるかな?」


という


「怪しい系 金融マン」的な


せこい発想に襲われました。



じゃなくて、尊すぎて泣けました。





「子供は知らない間に育つんだなぁ」





という「みつを」が


言ったとも言ってないとも取れる言葉が


脳裏に浮かびましたね。




魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま




そんなことで手袋を購入し

その手袋をして帰ってくる愛娘を

見ると



嬉しいような

少し悲しいような

でも誇らしいような


そして

とても愛おしい



という感情になる

みーパパなのでした。





はい。



そんなことで

今回は


「人生5回目のOBH(職業:女王様)が

慣れないスマホを持って異世界に転生した件」


について書かせていただきました。


 


少し違う内容だった気もしますが

そこはご愛嬌ということで




本ブログを通して

カワイイ愛娘について

知ってもらえたなら嬉しい限りです。





次回は愛息について

書こうかなと思っています真顔






それでは、また。