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産まれつき「魚鱗癬」の症状がある
みーちゃん
と
いっくん
のパパ
みーパパと申します。
今回は
男性の育休
(会社側の意外な反応)
ということで
私が育休取得について
会社に相談した際の話です。
魚鱗癬にしか興味ないよ
という方
そう言わずに
まずはこちらをご覧ください。
はい。
かわいい
じゃ、
育休の話をしますね。
(え…?)
まず
私は金融系の会社に勤めています。
(金融系って怪しい響きですよね)
社員は2,000人程度
所属部署の人員は15人程度
一応
私が抜けると他のメンバーに
皺寄せが生じる、怪しい仕事をしています。
(元々、戦力外につき皺寄せは生じないか?)
はじめて上司に育休取得を相談したのは
妻が妊娠の安定期を迎えた頃
(出産の約5ヶ月前)
「ちょっと相談が…」
「うん。どうした?」
…あ、登場人物を紹介しておくと
← ワイ
← 上司
です!!
「妻が妊娠しまして…」
「おぉ!おめでとう!」
「おおきに。で、育休を考えてまして。」
「うん。どれくらい?」
「とりあえず3ヶ月くらい?」
「そんだけでいいの?」
「あ、短い感じ?長いって言われるかなって。」
「いや、育休は取るべきやろ!」
「小泉Jr.の回し者? Jr.チルドレン?」
「なんの話?」
………
理解ありすぎじゃね?
みーパパのイメージ
「育休を考えてまして…」
「え?育休? ふ〜ん、どれくらい?」
「とりあえず3ヶ月くらい?」
「3ヶ月も?その間の仕事は?」
「引継をお願いすることになるかと。」
「君ねぇ!◎△$♪×¥●&%#?!」
………
みたいな!
そういう展開!
無かったです。
理解のある上司でした
しかも!
「人事に手続き的なとこ確認してみるわ!」
〜TEL〜
「人事的にも積極的に育休とってほしいって!」
「使える制度とかの資料データで送るわ。」
「奥さん体調はどうや?毎日早く帰れよ。」
………
惚れてまうやろーーー!
このコアラ、イケメンすぎません?
反対されるかなって思っていた自分が
恥ずかしいです
よく
男性の育休取得は
まだまだ風当たりが厳しい
的なことを聞きますが
いい風、吹いてます
それから
他の社員にも育休取得を伝えたところ
「おめでとう。」
「仕事は気にせず育児に専念してください。」
「しばらく会えないの寂しいです。」
という温かい雰囲気
(戦力外につき、いてもいなくても関係ないから?)
ひねくれた私は逆に怖い
ただ
こんな会社でも、実際に男性が
1ヶ月超の育休を取得するケースは少なく
まだまだ男性の育休が
浸透しているとは言えない状態です。
私自身
会社側の反応が意外だと
思ったくらいなので
考え方を変える必要があるなと。
環境大臣はあれやけど、
(クリスってるけど、)
みんな育休とっていこー
はい。
ということで
今回は