一つ前の続きになります
ミニ子が７月に読んだ本は４９冊でした
７月は２０日頃から夏休みに入ったので
いつもより読書時間が確保できて
たくさん読んでいました
少しでも隙間時間があると本を読むミニ子、
本読まない族の私から見て本当に尊敬するな〜
塾に通い始めてから何かと忙しくて
ミニ子自身が図書館に行けない時もあるので
常に新刊はチェックして、
ミニ子にも借りたい本がないか聞いて
予約はこまめに、そして
図書館に行ってオススメしている本や季節の本を
定期的に大きい図書館に行って借りてきたり
常に新しい本を本棚に置いておくようにしています
７月にはまっていたのは
何冊もある「ジブン未来日記」のシリーズ
かなりたくさんシリーズ化されていて
まとめ売りもしているみたいですね
こちらの本は実際に働いている人に密着して
１日の流れやお仕事以外の時に何をしているか
何に感銘を受けて今の仕事についたのかなどの生い立ちや
仕事中に心がけていることなどが書かれていて
大人が読んでも面白いです
あと今回は学校の国語の授業で
戦争にまつわるお話がいくつか出てきていたみたいで
戦争関連の実話を多く借りてきていました。
お盆前ということもあり図書館でも
オススメ本に出てきたりもしていました
12「焼けあとのおにぎり」
24「赤ちゃんと母の火の夜」
私は戦争などの悲しい話はどちらかというと避けてしまうタイプ・・・
でもミニ子は真剣に読んでいました。
読んで見てどう思ったのか聞かなかかったけど
戦争の悲惨さや悲しさ戦時中の生活の苦しさなど
今の自分が生きている状況では考えられないことなので
色々思うところはあったんじゃないかなと思っています
あと東日本大震災に関連する本もよく選んで読んでいます
今回借りたこちら
福島の原発近くに実際に暮らしていた子たちが書いた
リアルなお手紙
今まで当たり前に住んでいたお家や地域から
避難を余儀なくされ
自分のおもちゃも思い出のものも全てを置いて
出て行かなきゃならない悲しさや
これからどうなるのか、自分の体は大丈夫なのか？
などこちらも読んでいてとても辛くなりますが
目を背けては行けないこと。
子ども向けの本なのかもしれませんが
大人が、これからどうすべきなのかを考える人たちみんなが
読むべき本なのかなと思いました。
27「かたづけ大作戦」
こちらは部屋が汚いミニ子への母からのプレゼント
内容は私は読んでないので知りませんが
読んだ後に「ちゃんと片付けするわ」って言っておりました
・・・が、依然部屋は汚いまま、ミニ子のおもちゃボックスも
ぐちゃぐちゃなまま・・・
ふむ、大した感銘は受けなかったみたいですね
あとこちらの本を札幌に帰る前に読んだみたいなのですが
47「ハーネスをはずして 北海道盲導犬協会の老犬ホーム」
札幌の豊平川沿いにある水遊び場に今回行ったのですが
そこの道沿いに「北海道盲導犬協会」があり
ミニ子が見つけて
「あーーーー！！ここ本に出てきたところだ
」って
テンション高めに言っていました
なんとも偶然〜
本で読んで実際に見るのってかなりレアだし嬉しいですよね
あと私がよく借りるのは
40「自然に学ぶものづくり図鑑」
（新刊はなかった）
41「世界一トホホな科学事典」
48「キッズペディア まちのナニコレ？図鑑」
35「調べてみよう 地面のボタンのなぞ」
こういう身近にあるものについて書いた本
ピタゴラスイッチとかデザインあとかも大好きなのですが
こういうのを読んでいると
道を歩いている時に
あ、これ読んだやつだとか発見できるので面白いです
こーゆー本はミニ子はもちろん
アキちゃんも読めるので
図書館に借りに行く時に２冊ほど選んじゃいます