仕事中、バッグの中で
スマホが ブルブルいってる
音は切っていたから
そのままやり過ごしていたが
近くにいた子どもが
「電話がかかってるよ!」
あまりにも 何回もブルブル言ってるから
気になって教えてくれた
誰から?と思って相手を確認
高校卒業して 暇な日々を過ごしてる
娘からだった
この時間 私が仕事中だと
わかっていても
何回もかけてくるというのは
なんかあったに違いない
慌てて掛け直す
娘は 小さな声で
「なんか 兄ちゃんの会社から…」
その時点で 嫌な予感しか
しなかった
仕事中、バッグの中で
スマホが ブルブルいってる
音は切っていたから
そのままやり過ごしていたが
近くにいた子どもが
「電話がかかってるよ!」
あまりにも 何回もブルブル言ってるから
気になって教えてくれた
誰から?と思って相手を確認
高校卒業して 暇な日々を過ごしてる
娘からだった
この時間 私が仕事中だと
わかっていても
何回もかけてくるというのは
なんかあったに違いない
慌てて掛け直す
娘は 小さな声で
「なんか 兄ちゃんの会社から…」
その時点で 嫌な予感しか
しなかった