今日はドクターからの

説明を聞きに行ってきました。


主人は、黄疸も引き

ご飯も普通食に戻ったようですが

「毎日 暇すぎる」とぼやいてました。


面談室に夫婦2人で通され

画像を見せていただきながら

今後の説明


腫瘍は4cm近くある

胆管、胃の近くあたりにある

手術は出来そう

一般的には、抗がん剤をして小さくしてから

手術するのが今の一般的な流れだが

肺気腫がひどくて

抗がん剤が使えないものがある

(副作用がでるらしい)


主人はヘビースモーカーで

これだけタバコの値段が上がっても

毎日一箱以上は吸っている人

何度も家族で「やめてほしい」と

頼んだけども

「やめるくらいなら死んだ方がマシ」と言った

過去がある


私は

「そこまで言うなら好きにして。

 ただ、副流煙のせいで私が肺がんになるのは

 いやだから、人には迷惑かけないで」

とお願いした


にもかかわらず、入院するまで

リビングで 

アイコスぷかぷか…💢ムキームキームキームキームキームキー💢

この話を書き出すと、

寂しさや辛さが一気に消えるから不思議だ


だから、外科手術を先にする事になった


開いてみないと、

どこまで癌が進んでいるのか

分からないとは…


結構大変な手術だと聞き、

主人は お気楽にも

 腫瘍だけを取ると

思っていただけに

ため息をついていた


が、まだ楽観的な空気を感じる主人

それだけに

ステージは怖くて聞けなかった


明日は、外科医のお医者様から

お話を聞く予定