続けて2つ目の更新です。
お盆には、帰省中のかなさんと年に一度の再会です。
去年まではオカメのレンくん同伴だったけど 今年からは我が家出身のカンムリウズラ兄妹も一緒です(^^)
去年の帰省の時にちょうどピッポポの雛が孵ったのでうずら卵ほどの小さな2羽の雛がかなさんちの子になりました。
(手前の2羽です)
父(ピップ、奥)と息子(イチゴ)の初対面～
いや～、やっぱりカンムリウズラって温和やわ。
最初少し威嚇しそうになったけど あとは前からずっと一緒にいる友達みたいに4羽でヒョコヒョコ歩いていました。
かなさんちの2羽は うちよりずっと人間に懐いていて すぐに膝に乗りに甘えにきます(^^)
ビビリのレン。
それ自分ちのカンムリウズラさんなんだけど、、、(^_^;)
毎日いっしょにいる子だよ(笑)
かなさんのゴッドハンド。
ポポを手に包んで寝かしつけてから、、、、
そぉ～～～っと下に置いても何分間もそのまま寝てます。
催眠術にかかったみたいです。
ピップもかかってました。
途中でかなさんちのカンムリウズラが尾羽根を踏みながら通過したのにも気づかずこのまま(笑)
セキセイケージでやたらかなさんに「かいて～～～」とアピールしていたゴン、レンのケージが気に入ったらしく そのままかなさんちの子になることになりました。
とってもひょうきんで甘えたな子です。
かなさん、よろしくお願いします(^^)
昨日の晩、かなさんちのカンムリウズラの背中に乗って乗馬みたいにしていたらしいです(笑)
夜にうっかり出てきたなっちゃん(下の子)、帰り方がわからずオロオロ。
リン「ママ、ついてきー」とリードしていました。
ちょっと元気が無いのかな？
滅多に近くに来ないスーが肩に来ました。
それを見た雪、スーと一緒にいたいけど 私の近くはイヤ。
」
だーーいぶ経ってから へっぴり腰でやってきました
レモンがまた産卵して
母体が弱るのでもういい加減なんとか発情を阻止しないといけないのですが難しいです。
湿気と糞で不潔になっている巣箱の中の巣材を交換するのに 初めて雛を一旦出したのですが 真ん中のクリーム色の子の左足が、しあさっての方向を向いてしまっているのに気づきました。
ペローシス(腱外れ)です。
あとからこの画像を見て、4号の脚も変？
今夜確認します(横に開いていないので多分大丈夫と思います)
すぐに太ももをテーピングで矯正しましたが 膝から下も外に向いてしまってるので そちらにもテーピング。
そのまま巣箱に戻そうと思ったのですが しばらく見ていると慣れないテーピングのせいで自力では立つことが出来ず、これではエサをもらえないかもしれません。
なのでこの子だけ急遽巣上げしました。
そして小さい容器に 柔らかいティッシュペーパーを2枚重ねて敷いて、立っているような姿勢にしてカップイン。
数日間こんな感じで過ごしてもらいます。
ティーカップバードです(^^)
とても愛くるしい顔をしています
挿し餌もパクパク食べています。
脚 治るといいね。
がんのペローシスが治ったんだから この子もなんとしても治してやりたいです。
