11月の終わりごろ
3歳の末っ子に
保育園の帰り道
サンタさんに何を頼むの?
と聞いてみました。
「う〜ん」
と少し悩んだあと
「ほち!」
「わたち、ほちがほちい!」
娘はまだSの発音ができなくて
さ行が全部た行になってしまいます笑
つまり
娘は
「お空のお星様がほしい」
と言うのです笑
「ママ、おほちたま
どうやったら取れるの?」
難しい質問ですね……
「じゃあ帰ったら
にぃにに聞いてみようか」
12歳半年上の
高校生のお兄ちゃんに
家に着くなり
「あたち、おほちたまがほちいの。
にぃにとってきて」
またまた難しいことを言う
末っ子ちゃん。
「え?ふーちゃん
お星様がほしいの??」
「あたち
たんたたんにおほちたまもらうの。
でもおほちたま、とれないの」
にぃにが
「サンタさんはね
空飛ぶ鹿にのってるから
それで取りに行くんだよ」
と。
鹿?!笑笑
トナカイでしょ笑笑
と突っ込みたくなる気持ちをおさえて
子供たちのやりとりを見てました。
あぁ
なんて微笑ましいんだろう
なんて
幸せな光景だろう🍀
末っ子がテクテク
リビングに行くと
「ママどうやって欲しあげるの?」
と長男。
おぉ大人になったな。
「さぁどうしましょう。」
「ちなみに
空飛ぶ鹿じゃなくて
トナカイね」
「あ……」
まだまだ
おバカな長男です。
笑
そんなところを含めて
まだまだ
可愛い子供です。
クリスマスの素敵な思い出が
また1つ
増えた日でした。