2020年の冬にICLの手術を行い
視力が 0.1弱→1.5 になりました
手術から約1年半たちました
本日はICL手術の
その後について
まずは….
ICLをやって本当によかった
金額も高かったし
怖かったし
通院回数もまぁまぁ多いし
手術後もしばらく不便だったけども…
もともとは2weekコンタクトユーザーで
よく 乳頭性結膜炎 になり
目が充血したりゴロゴロしたり
目の中に出来物ができたりで
その度に
コンタクト使用禁止&目薬を1ヶ月程度
それが年に1-2回はありました
花粉の時期も目が痒くてメガネ生活だったり
そしてコロナ禍で
マスク+メガネになった時期に
メガネが曇ってとても不便で
ストレスがハンパない
ICL手術を受けることを決心しました
手術の詳細はこちらをご覧ください
手術後3ヶ月検診の前までは
ブログに記録していました
その後は
3ヶ月検診・6ヶ月検診・1年検診を
問題なくクリア
視力検査と
眼科の先生が目の中を覗く検査のみで
サクッと終わりました
実は1年検診の少し前から
左目と比較して
右目の視力が少し落ちているのでは….
と感じていましたが
1年検診の結果は
左目 1.5 右目 1.5弱
と言う結果に
全く同じ度数にするのは難しいとのことで
気にするほどの差ではない
との診断でした
ちなみに…
レーシックでは角膜を
どれくらい削るか緻密な計算をした上で
目標の視力を確定するため
わりと正確に左右の度数を合わせられる模様
ICLでは
規定の度数の中から
適したレンズを(先生が)選んで入れるため
レーシックほど細かい指定はできない
また、理論値どおりの視力が確実に出るとは
限らない模様
(説明あやふやですみません…..)
そしてそして
約1年半たった現在
たまたま会社の健康診断があり
視力検査行いました
1年半経過後の
視力は……
左目 1.5 右目1.2
下がってる
まぁ実はこの1年間
目をかなり酷使してるんです…
子供の寝かしつけの間
布団に隠れて
暗闇の中
ケータイやってます
ほぼ毎晩….
目に悪いですね……
それはさておき
毎日快適です
見えなかった頃をすっかり忘れてしまったくらい
メガネ/コンタクト時代を思い出してみると
朝起きた時点では見えなくて
メガネ探したりとか
すぐにコンタクトいれなきゃとか
仕事から帰ってきて
目がゴロゴロするので
すぐにコンタクト取り外しなきゃとか
コンタクト着用で温泉にいくと
サウナで目が乾くので
目を瞑ってないといけないとか
お風呂で裸眼の時に
汚れが見えなかったりとか
夜に星を見ようとしても
ぼやけてよく見えなかったりとか
家でメガネのときに
子供が衝突してきて
メガネが曲がったりだとか…
それらすべてから
解放されました
裸眼サイコー