淀川に水がある限り僕は進むよどこまでも!
どうも淀川対策本部長の(みぃ君)です((゚m゚;)
さて、ここ最近、我輩が確信している水深、流れとは逆に裏腹、そして週末の日曜日の夕まずめギリギリに城北に不時着したのである(笑)
今日は調査と言った方が良いのかもしれない。
ここでは釣れてる。
ここでは釣れてない。
ここには魚が沢山いた。
ここはデスリバーですか?
そういう実態を確かめるべく来たのである。
本来の狙いで言えばパスレベル。
そのレヴェルである。
しかし、淀川対策本部としてはサーチしない訳にはいかないのである。
釣るだけではなく、釣れない理由も理解して、更にその限りなく無の気配で押し倒されそうな限界状態でそれでも釣れるのか釣れないのかを体験していこうではないか。
皆さん、逆にこういう釣りの釣果も楽しめると思わないかい?( °д°)
ではいざ参る!!
【決戦の時】
2018.07.01
18:45〜20:30
(淀川)(城北ワンド)
ホンマは、嫌やぁぁぁ!!ヾ(。`Д´。)ノ
とりあえず。。(笑)
心の叫びを上げながらいつもエビパターン、そして夕まずめのトップに絞りサーチして行くことにした。
なんせ、減水➕ベイトがほぼ居ない。
これ釣りにおいて一番あかんやつである。
本流との合流があるいつものワンド付近に狙いを定めコンバットポッパーから始めて行く。
相変わらず雰囲気だけは半端なくいい(笑)
むしろ凄くいい(笑)
見てわかる通り本流の流れが入りかつシェード、ハングもあり、ピンな場所である。
ここにいなけりゃどこにいるの?(笑)
ポッパーの音を周りにチラつかせる。
うむ。
うむむ。
む。。
無かぁぁぁぁいヾ(。`Д´。)ノ
安定である(笑)
城北ワンドはこうでなくっちゃ(笑)
良し、横の釣りで出て来ないことを確認し、次はフォール、そして、底の釣りへシフトする。
まだまだアフター気味のバスに縦の釣りの方が有効である。
素早くハリーシュリンプのノーシンカーと、エビシャッドのフリーリグ1/4ozへシフトする。
我輩の今の最高パターン、エビである。
自信のある釣り方、餌を用意して、これで食わなきゃ魚の前を通せていない。
またそこには居ないである(笑)
流石の我輩にも緊張が走る。
周りも安定して釣れていない(見える範囲の人)
今まさに我輩もただの坊主な皆の一人である。
ここで、必殺技を仕掛ける訳だ。
釣れたらヒーローになれるのだ。
この激渋の城北で魚が暴れキャッチする姿を見せて上げたい。
それでこそ対策本部長と言えるのである。
いつもより弱いと感じる夕まずめの気配にビビるな我輩!!
頑張れよ我輩!!
片っ端からシェード、ハング奥、
バックスライド、TKツイスターjrヾ(。`Д´。)ノ
さぁこい!! さぁこい!!
さぁぁぁぁぁぁ!!
えっ?
これは!?
このリアルな釣果報告こそが皆が求めている本当の淀川の記事ではなかろうか?
我輩は思うのだ。
釣れる、釣れないの日々があるからこそ
今でも魚釣りを楽しみ続けているのだと!
これこそが釣りなのだ。
今日は釣れない釣りを考え、実感した。
そして、我輩はワガママなのでこれだけは一言、ホンマに言っておきたい。
我輩は。。
わがはいはぁぁぁぁぁ!!
淀川が大好きである(/ω\)