こんばんは^^
花井実希です。
よくブログの読者様やInstagramのフォロワーさんに、
「自分の好きなことを大切にしながら子育てを楽しまれている姿に憧れます!」
「いろんな活動しながら子育てを大変なものとして捉えられていないところがすごい」
などとメッセージをいただくのですが(ありがとうございます!)
今日はその理由について。
それは、
子育てにおいても、自分の行動の全ての主語を「私」にしているから。
どういうことかと言うと、
子どものために我慢していることって、
私本当にないんですよね。
もちろん、物理的には、
自由な時間が少ないとか
子どもを優先しないといけないとか
仕事と家事や子育ての両立大変だわー!とか
そういうことはありますが、
それは子供のための我慢ではないから。
だってそれって全部、”私が”選んでやっていること、なんですよね。
例えば、子どもは外で遊びたい、私は外遊びはしたくない。←よくある
子どもは絵本を読んでもらいたい、私は今は読みたくない。←たまにある
こういうこともあるのですが、
そこで外遊びや絵本を読むことを選んだ場合は、
”私が”自分の気持ちよりも、子どもが外で遊ぶこと、絵本を読んであげることを優先したかった、ということ。
ここを”子どもが"したいと言うから仕方なくした、にしてしまうと、こういう小さな積み重ねが、
「ママはあなたのために我慢してるのよ!」というイライラや不満に変わってしまう。
なので、どうしても、”子どもが”したいというから仕方なくした、になってしまいそうな時には、
”ママは(私は)”今はどうしてもそれがしたくない、ママにもそういう時がある、ということを伝えています。
(↑こういうことをきちんと話すと意外に「そうなんだー。じゃあ他の遊びするー^^」と言ってくれたりします。)
いずれにしてもいつだって主語は「私」。
"私が"どうしたいのか。
これは何においても大切にしている考え方です。
一見ひとりよがりにも思えるけれど、
自分の行動を自分で決めてやっているという意識を持つことで、他人のせいにしない生き方ができるから。
それでは、また^^
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