正直なこと、
自分に正直なことって簡単なようで難しいと思う。
もう10月になった。
私はさっき帰宅して、いまPCで記事を書いてるけど、
さっきまではクラブで遊んでいた。
遊んでたっていっても、それは形だけで、心の充足感はあまり得られてない。
なんでかな。
初めてクラブを訪れた日は楽しかったのに。
昨日は2回目だった。
ちなみに初めてクラブに行ったのは9月23日。
仲良しの絵美子と、あと友達2人。
昨日はそれに加えてもう一人飛び入りで来た子がいた。
素直で好感が持てるクールな子。
話がそれちゃった。
自分に正直であることは難しい。
でも正直でありたい。
なんでそんなことをいきなり思ったか。
私にはいま、好きな人がいる。
人生で初めてクラブに行った日、つまり9月23日に、すごく好みの男性に出会ってしまった。
本当に最初は、クラブなんか恐くて行く気になれなかったし、出会いを求めるつもりもなかった。
ただ、一度雰囲気を味わってみたかっただけだった。
そこでまさか、あの人に出会うとは・・・。
昨日クラブが楽しくなかったのは、フィーリングが合う人がいなかったからだと思う。
フィーリングが合う人になんて、普通に暮らしててたくさん友達を作ってもなかなか出会えないから、
たった一度の、一夜のほんの数時間のあいだで出会えたなんて
奇跡に近いと思う。
多分向こうは、そんなことほとんど考えてないだろうし、
たまたまクラブに行って良さそうな子見つけたぜ、ラッキー。
くらいの気持ちなんだろうけどね。
でも私にとって、こんなに好きになれる人は久しぶりに出会った宝物だ。
昨日は、その人に会いたい一心で、
みんなと踊っている途中で抜け出し(あんまり楽しくなかったのもあるけど。)
彼の元へと向かった。
1000円持ってクラブに行き、900円のカクテルを飲んだため、所持金は100円。
今にも電池が切れそうな携帯電話を片手に、
外国人やホストや酔っ払いが行き交うなか
泣きそうになりながら、私は待ち合わせの場所へと向かった。
夜中の1時だったから本当に怖かった。
さっきも書いたけど、私はまだクラブに2回しか行ったことがない。
当然その周辺の地理はわからないから、彼に頼めば迎えに来てくれると思ってた。
でも彼は途中までしか来てくれなかった。
来てくれただけ、いいのかな。
でも普通は、真夜中に女の子を一人で、しかもあんなに危ない町を歩かせるだろうか。
右も左もわからない私を。
無事合流して、彼の家へと向かった。
色んな話しをした。会うまではあまり信用できないけど、
会ったら、やっぱりこの人安心できるなあと思う。
なんでだろう。
家について、ちょっと抱きしめてもらった後、眠った。
朝になって、私は彼に送ってもらおうと、彼を起こした。
起きて送ってくれたんだけど、ほんのすぐそこまで。
最後まで送る気なんてないからと言って、さっさと帰ってしまった。
あれはなんなんだろう。
私は怒った。いや、憤りに近いかも。でも同時に悲しさがこみ上げてきた。
どうでもいい女。大事にされてない悲しさ。
もし私が男なら、タクシー代を渡して、無事に乗るところまで見届けるだろう。
昨夜歩いた道とはいえ、あんなに怖い思いをしながら歩いたところをまた歩きたくはないし、クラブまでの道のりを正確に覚えているわけがない。
早朝だったからとても寒かった。おまけに結構な距離。歩いたら約1時間かかる。
それを知っていて、彼は私を置き去りにした。
悔しい。私はそんなにどうでもいい女なの?
愛されてると思ってたのに。フィーリングも合うと思ってたのに。
ああ、なんて惨めなんだろう。
そんな想いで歩き続けた。
あの冷たい性格さえ直ってくれれば・・・
でも他人をそう簡単に変えられるわけがない。
この状況は、客観的に見たら、遊ばれているだけ。
第三者がこの状況におかれていたら、私はすぐに「脈なしだからやめておけ」と助言するだろう。
自分のことだから、楽観的に捉えたいし、期待もしたい。それだけだ。
そう
ただそれだけなのだ。