【第7話ジャージを着たゴリラ】 MY STORY 不器用で嫌われっ子だった私のストーリー

緩めるだけで美ボディは叶う♡

1回でも実感♪即効性&継続で

「もっともっとキレイになれる！」

Luxe金沢【リュクス】オーナー

松井由佳（まついゆか）です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ジャージを着たゴリラ

大学生になり、
期待ふくらむ入学式。

伝統の制服に身を包み、
講堂での式典が終わると
学部ごとに分けられた教室に
移動しました。

ところが教室に入ると
さっきまでの清楚な女子大の雰囲気が一変・・・

体育会系女子がガヤガヤしていました。

お母さん、お嬢様大学だって言ってたのに。

『ジャージを着たゴリラ』

後から知ることですが私の入学した学部は

陰でそう呼ばれる超体育会系学部。

多くの学生がインターハイや国体代表選手
という実績から推薦で入学した

各競技のトップ選手達だったのです。

体育系といっても健康スポーツ科学という

日本の最先端分野を学べる専攻が

今年度からできたと概要に書いてあった！

きっと大丈夫！！

そう自分に言い聞かせるものの、

期待の大学生活は

初日から友達作りどころではなく、

新生活の期待と共に、

正直先行きの不安を感じずには

いられませんでした。

オシャレやメイク、ブランドバッグとは

かけ離れたクラスメイト達からすると、

高いヒールにブランド製品で着飾った

私の方がよっぽど異端児。

教授陣から見ても、

なぜこの子がこの学部に来たのだろう？

と最初から心配されていたそうです。

そして実際に授業が始まると不安は的中。

期待していた新しいカリキュラムは

まだまだ準備段階とのこと。

私を待っていたのは、体育教諭履修課程。

体育の先生になる為の授業の毎日でした。

必須実技は、水泳やバレーボール、

ハンドボール、陸上、器械体操など。

伝統校なのでスキーや海での遠泳合宿、

集団行動発表といったものもありました。

得意なものは良かったのですが・・・
ボールが怖くて
キャッチボールもできない私にとって
一生かかってもやれる気がしない必修課題

<ハンドボールを3個使ってジャグリング>

元全日本女子監督という教授のもと
運動能力が並ではないクラスメイトたちは
スマートに実技課題をクリアして行く・・・
その一方で、私は一人単位を落としていました。

そんな状態に追い討ちを掛けるように
体育祭の伝統行事・集団行動発表への
強制参加。

顔を白塗りにし、千と千尋の神隠しに出てくる
“カオナシ”のような格好で
一糸乱れぬ動きをステージ上で発表する
私にとっては苦行でした。

こんなことやりたくない！やりたくない！

やりたくない！！

何の為にやっているのかも訳が分からないし、

何で私がしなきゃいけないの？

体育祭本番当日の記憶が無いほどに
本当に嫌でしかありませんでした。

私が思い描いた大学生活の理想と現実。

嫌な事から逃げるようにして

私の関心は、

遊びやアルバイトへと向いて行きました。

長い文章を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

アクティブでヘルシーな毎日を後押しできるように
１回で実感できる、
即効性と持続力の高い技術を大切にしています。

施術後、鏡に映る自分を見て、身体の変化を感じて、
「私はもっとキレイになれるんだ！」
「私はまだまだ行けるんだ！」
と自信を持って行動できる
そのための原動力に繋がれば嬉しいです。

真心を込めて、感動の施術をご提供します。