【第2話 3つ子の魂百まで】 MY STORY 不器用で嫌われっ子だった私のストーリー

緩めるだけで美ボディは叶う♡

1回でも実感♪即効性&継続で

「もっともっとキレイになれる！」

Luxe金沢【リュクス】オーナー

松井由佳（まついゆか）です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

3つ子の魂百まで

昭和58年3月4日、富山県砺波市に3,300gで誕生しました。

私は、明治元年創業の
葬祭業を継承する家庭に
8歳上の兄と7歳上の姉を持つ
末っ子として生まれました。

葬祭業は、父方の家業でしたが
一人息子だった父は東京の大学を出て
商社勤務を希望していたため
新車と就職を条件にUターン、
同居していた祖父母と母が中心となって
従業員の方と仕事を回していました。

父方も母方も親戚筋に商家が多く
田舎の、代々続く厳格な家庭でした。

会社は自宅続きでありました。
兄姉とも年齢が離れていましたし
曾祖母と祖父母もいて親も余裕がある。
そんな環境で生まれていますので
厳しい中にも本当に愛情いっぱいの
家庭環境だったと思います。

幼少期の私は、何にでも積極的で
ピースサインにニコニコ笑顔、
幼稚園の運動会には、庭の道路を使い
駆けっこの練習を繰り返す。

『三つ子の魂百まで』と言いますが
そのころから天真爛漫で
頑張り屋の性格と
自我の強さは顕在でした!

生真面目で現実主義な父にとって
私は理解不能の宇宙人だったようです。
私にとっても父は怖い存在で、
優しい母に逃げるように
母親っ子として育ちました。

母·公子(当時36歳)

CHANELを着て家庭菜園に勤しむ
田舎の超天然おばちゃんは、
(本人はCHANELの価値を知りません。)
皆んなが反対する中でも
最後まで父の議員活動を支え、
私が鬱になり日本の大学を辞めると言った時や
突然、プラハへのバレ工留学を決意した時も
兄や私が独立して起業した時も
「本人が決めたなら応援するしかないでょ?」
とさらりと言えてしまう人です。

幼稚園年長の時、祖母と母が
「何か習い事でもさせようか?」
と言い出したことを覚えています。

日本舞踊や生け花、お茶など
色々な習い事があった中で
連れて行かれ決まったのが“バレエ”

理由は、こんな落ち着きのない子は
日本舞踊や生け花じゃないわ ··
ということだったそうです。

こうして全国区のバレエコンクールでも
数々の賞を獲得する有名バレエ教室へ。

26歳まで続くバレエ人生が始まりました。

長い文章を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

アクティブでヘルシーな毎日を後押しできるように
１回で実感できる、
即効性と持続力の高い技術を大切にしています。

施術後、鏡に映る自分を見て、身体の変化を感じて、
「私はもっとキレイになれるんだ！」
「私はまだまだ行けるんだ！」
と自信を持って行動できる
そのための原動力に繋がれば嬉しいです。

真心を込めて、感動の施術をご提供します。